折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

来週には梅雨が明けそうです ~ バラの二番花 ~

2023年07月06日 21時31分00秒 | 夏至

◇ 昨日5日までの雨模様が打って変わって、朝から強い日差しが降り注いで、おまけに黄砂に注意とか出ていまして、若干身構えていました。

  明日の7日からはまた連日の雨予報、それでも雨のマークは10日頃までで、そのあとはもしかしたら来週にでも梅雨明けになるのでしょうか。

  こうも雨の日が続くと、外出して身体を動かす機会がほとんどなくて、日常生活のリズムが失われてしまっているような気がしています。

  梅雨の真っ最中から蒸し暑い日が続いていますし、新型コロナも終わっていないですし、猛暑下では体調の維持そのものが、何よりも最優先事項のようです。

 

                                 2023年7月6日

□ バラの二番花もお仕舞いのようですが、この花はまだまだ咲き継いでいます。

 

                                     7月2日

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

 

                           7月5日

□ こちらの二番花は、咲いている位置でこんなにも「高低差」があります。

 

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)

 

                                     7月6日

□ 雨の日から晴れの朝へと、開花の様子もかなり違います。

 

                                     7月5日

□ この鉢植えも、珍しく二番花が咲き続けています。

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

 

                                     7月2日

□ レディ・オブ・シャーロット

(Lady of Shalott S 2009 D.Austin England)

今年が初咲きでしたが、二番花もチャーミングで魅力的な感じがします。

 

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

雨の中を時折ソフトピンクのバラが咲いていました。

何だかホッとするような朝です。

 

                                     7月4日

□ あちこちでオレガノが咲いていますが、今がピークでしょうか。

 

                                     7月2日

□ 庭の紫陽花では、この顎紫陽花が最終となりました。

 

□ 何年振りかで紫陽花の挿し木に挑戦しています。

 

コメント (6)
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