◇ けさは明け方の雨音で、外がまだ暗いうちから目が覚めてしまいましたが、 この先も雨予報の日が続いて、梅雨はまだ明けそうにありません。
今日は曇りがちの一日で、蒸し暑いのに変わりはなかったのですが、昨日までの暑さが若干なりとも和らいだ感じがしました。
最高気温が30度を超す真夏日がもう10日以上も続いている当地ですから、バラくらいしか咲かない庭では、花の彩りがほぼ消えてしまっています。
そんな中でもバラの三番花が咲き始めまして、品種はほとんど限られるのですが、もうしばらくしたら猛暑下のバラが見られるかもしれません。
2023年7月17日
□ 5月の一番花のような、みずみずしい大輪の花が咲いていました。
7月18日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
うちの庭に限ったことかもしれませんが、この品種ではめずらしい三番花です。
7月19日
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
たった一輪だけの二番花が咲いていました。
7月17日
□ こちらは二番花ですが、猛暑下でも長い間咲き継いでいます。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
□ 明るい山吹色の花に、ホッと心が癒されます。
□ 大きなシュラブですが、高い所にひょろひょろと、三番花の蕾がいくつも見られます。
真夏ですから、ほとんどの株で蕾はピンチしてしまいました。
でも咲いてくれるのなら、この株くらいは咲かせてみたいと思っています。
7月19日
□ あとはホスタの花が、この時季いくらでも見られます。