◇ 4月も5月もあっという間に過ぎ去り、暦は早くも6月に入って、庭の彩りもその季節らしさが漂っている感じがします。
このところ忙しい日もあれば、暇な日も続いたり、それでも戸外ではアレルギーの症状が出たりするので、庭仕事は必要最低限です。
庭のバラの花は一番花が不調な株が多かったのですが、少しで良いから二番花が咲いてくれたらと、毎日心待ちにしているところです。
そしてやはりこの季節と言えば、庭ではアジサイの花、いつもの年より前倒しで咲いている感じもしますが、雨の季節を前にピークを迎えました。
2024年6月1日
□ たった一輪ですが、二番花が咲き始めました。
6月2日
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
こうしたしっとりとした佇まいが、6月のこの季節にぴったりです。
6月1日
□ ジャクリーヌ・デュ・プレ
(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)
こちらも二番花、思いがけなく咲いていました。
開き始めを見て見たかったのですが、次の蕾を注意しておきます。
□ 統一感がないのですが、いくつかの紫陽花が咲き上がっています。
5月28日
□ 5月下旬から、アメリカアジサイのアナベルが色づいてきました。
6月1日
□ 3、4日経ったら、花の色がホワイトに変化して来ました。
5月21日
□ 庭で最初に咲き始めた紫陽花は、当初はこんな感じでした。
6月1日
□ 今では「あじさい」の典型的な花の色です。
こうした昔ながらの紫陽花が大好きです。
6月2日
□ もうすぐ百合の花も咲いて来そうで、それだけでうれしくなります。