◇ 前回のブログ記事で、当地はまだ梅雨入りしていないと申してましたら、その翌日（6月26日）に観測史上最も遅い梅雨入りとなりました。
その梅雨入り宣言の日から天気の傾向がガラリと変わったようで、ず～っと雨降り（もちろん、断続的にですが…）の日が続いています。
こんな中でバラの二番花も雨に濡れて、首を垂れるように咲いていたり、あるいは枝ごと倒れかかったり、気の毒な状況なのに恨み言一つ聞こえて来ません。
今日は夜になってまた雨音が聞こえて来ましたが、そう言えば夕方のニュースで、当地は明日にかけて大雨に厳重に注意と報じていたのでした（用心しなければ！）。
2019年6月28日
□ ちょうど雨降りの激しい時間帯に撮りました。
せっかくの二番花もぐっしょり濡れています。
6月29日
□ スカボロ・フェア
（Scarborough Fair S 2004 D.Austin England）
雨が上がって、ちょっとだけ晴れ間も覗いた時間帯の花です。
□ 雨に濡れて、直立性の強い品種も枝がしなって横に広がっています。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
（Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France）
6月28日
□ せっかく二番花が咲きあがって来ているところなのですが…。
6月29日
□ ジ・エンシェント・マリナー
（The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England）
今年が初咲きですので、いい天気の日に花を見たかったと思います。
6月28日
□ 雨に弱い品種も開花時期に天候は選べません。
6月29日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
（Jude the Obscure S 1995 D.Austin England）
晴れ間が覗いたのも束の間、このあと午後からは雨になりました。
□ リビングの窓から東側を見たところです。
手前がヒースクリフ（ER）、向こうにポツンと点々がムンステッド・ウッド（ER）です。
□ ムンステッド・ウッド
（Munstead Wood S 2008 D.Austin England）
この深紅のバラは鉢植え、アナベルと色の対比を楽しむために大鉢を置いています。
□ ヒースクリフ
（Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England）
よく咲いてくれた二番花もそろそろお仕舞いのようです。
□ ところで、ホスタがよく茂っていますが…
□ 葉っぱはとても健康的できれいなのですが…
□ どの株も花芽が一つも見られません。
もうそろそろ上がって来てもいいはずなのに、どうしたのでしょう。
アクセス
トータル
アジサイと違って、バラには雨降りは可哀想ですね。
ジ.エンシェント.マリナーは初咲きでしたか♪
優しいピンク色と幾重にも重なった花姿がきれいですね。
雨粒をいっぱい乗せて咲いている様子が健気に見えます。
青空の元で見られたら、もっともっと素敵だったでしょうね。
これでも充分に素敵ですが✨
ホスタはどうしたのでしょうね～
我が家のも葉は元気なのですが、蕾が全然見えないです💦
雨降りを待っていたのでしょうか。
ユリに似た素敵な花を早く見たいですね(^_-)-☆
今日は明け方から日中にかけて雨がざーざー降る時間帯がいくつかありました。
今は小康状態ですが、夕方からもまた時折強く降り始めました。
天気予報では今夜から明け方にかけても大雨に注意とのことです。
私の住んでいるところは高台ですので、浸水する心配はほとんどありませんが、とにかく降り方そのものが不気味です。
雨でぐっしょりの庭では、アメリカアジサイのアナベルが完全に横倒し状態でした。
バラも花びらはほとんど散ってしまっている感じです。
ジ・エンシェント・マリナーは、花びらはまだしっかりとついていますが、あわれこの枝も横倒し状態でした。
花数が少なかっただけに、この花は本当に晴れた日の様子を見てみたかったです。
まあこれからいくらでもチャンスがあるでしょうが、とりあえずはこの秋に返り咲きをしてくれるでしょうか。
そうそう、ホスタなんですが…。
ご近所さんが玄関アプローチに素敵なホスタの鉢植えを置かれてますが、花芽がパッと見20本はありました。
うちのホスタの写真の最初の葉っぱに似てました。
何でうちでは3株ともに花芽が出て来ないのでしょうね。
葉っぱにばかり栄養が持って行かれて、花芽は二の次にされたのかもしれないですね。
メキシコで２メートルの雹が降ったと聞きました。何故か不気味な感じがしました。折節さんの所は高台なので、少しほっとしました。でも薔薇のお花がぐっしょりと濡れてしまうと、切ないですよね。
スカボロ・フェアや ジュード・ジ・オブスキュア優しい色合いですね～はっとするような鮮やかなヒース・クリフも素敵ですね～
ホスタのお花はこれからでしょうか～我が家はもう花をつけているホスタがあります。ホスタは寒さが好きなのかしら？
夜になってさっきからまた雨音が聞こえ始めました。
午後からは雨はほとんど上がっていたのですが、今夜から明日にかけて大雨の予報です。
バラの花が濡れようと大した問題でもないのですが（少しかわいそうですが）、大雨の被害が出なければいいのですが…。
一番花とは違って、バラの二番花はやはりしっとりと咲くイメージがあります。
ちょうど梅雨の時季と重なりますから、長雨や大雨にたたられるのはある程度仕方がないですよね。
それでも雨にたたられようと打ちつけられようと、絶対に咲くという意志の塊のようにも思えます。
そんな中でヒースクリフの真紅は本当に鮮やかです。
今年の庭のホスタはどうしたんでしょうね。
不思議でたまりません。
7つかそのくらい株を植えているのですが、そのどれも花芽が出ていないのです。
気長に待ってみましょうかね。