◇ 春は二十四節気の穀雨に入りました(4月19日)が、その名の通り草木花にとって恵みの雨がたっぷりと降り注ぐ季節になりました。
当地のこの先の週間予報でも雨マークの日が多くて、23日(火)のピアノ教室へはバスで通うつもりですが、この日だけは強く降らないでと勝手な願いです。
先日(19日)は庭のバラの先陣切って一番の花が咲き始めましたが、けさは黄色いバラが咲いていまして、いつもの年よりかなり早い開花です。
その次に咲きそうなバラの花も控えていて、そうこうしているうちにそれに続く花も出て来そうですし、これまでにない前倒しで咲くバラの一番花です。
2024年4月21日
□ ピュアなイエローのバラの花、今年はかなり早い開花です。
□ ザ・ポエッツ・ ワイフ
(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)
まだ開花は始まったばかり、咲き進む様子が楽しみです。
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4月22日
□ 翌朝の様子ですが、雨に濡れた大輪の花の重みが伝わってきます。
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ジュビリー・セレブレーション
(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)
その隣では、次に開花しそうなバラが控えています。
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
一昨日に開花した花は、雨の日が続くせいか、少し咲き進んだだけです。
□ 地植えのバラも、雨の中でも着々と開花の準備を整えているようです。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin)
淡いアプリコット色した蕾が見え始めました。
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
このソフトピンクのバラの咲く窓の内側で、ピアノのお稽古に励んで(!?)います。
この辺りのバラは、おそらく5月に入ってからの開花だと思います。
□ そうそう、タツナミソウが良い感じであちこちで咲き誇っています。
もう10年くらいになりますか、千葉県からやって来ました。
□ クレマチス「アップル・ブロッサム」は、今年の新しいつるがどんどん伸びて来ました。
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4月5日
□ 満開の頃のアップル・ブロッサムの様子です。
都合でブログアップできませんでしたので、その様子をご覧ください。
4月5日
□ この春も桜(ソメイヨシノ)と同じように、開花から約1週間ほどで満開になりました。
4月5日
□ 今年は咲き切らない蕾がほとんどないくらい、律儀にたくさん咲いてくれました。
4月5日
□ 品のよい、淡く甘い香りも漂っていました。
バラの蕾にワクワク、ドキドキです。
エグランタインの様子にはもうここまで?
と思います。
我が家も例年ならまだまだのはずなんですが、
蕾が付いているバラがあるのです。ビックリ!
皆さん、今年の開花は早いようですね。
アップルブロッサムの満開の花見せて頂きました。
毎年見事ですね~
この花は折節さんの花です。
香ってきそうです。
明日のピアノレッスン、その時間だけ止んでくれるといいですね。
こちらは今日は一日中曇り空で、時折雨がぱらついていました。
明日はまた一日雨になりそうです。
ピアノ教室へは、バスで行くのをやめにして、車にしようかなと思ったりしています。
レッスンでは仕上げのステップですので、一曲を通して演奏を止めずにちゃんと弾けるかどうか、
それこそハラハラドキドキです。
どうしてでしょうかね、先生の前ではどうも上がってしまいます。
地植えのバラのエグランタインは植えて18年、割と大きなシュラブに育っています。
まだ緑色の硬い蕾がたくさんあがって来て、その中でも早やいくつか色づいている蕾が見られます。
このバラは4月中に開花した例は、うちの庭ではなかったはずですが、今年はどうなんでしょうね。
アップル・ブロッサムは、当初花芽が少なかったように思っていました。
でもやはり満開を迎えると、びっしりと敷き詰められたように咲いていて、ホッとしました。
淡い清楚なクレマチスなんですが、満開になるととても賑やかで、迫力さえ感じられます。
新しいつるがいつもより多いようですので、来年の花もかなり期待できるかもしれません。
こうして花の春が先へ先へと進んで行きますね。