◇ ふと手帳のカレンダーを見たら今日は雑節の「半夏生」（はんげしょう）、詳しくは知らないのですが、半夏という草の生える頃、田植えを終える頃という説明があります。
毎年7月の上旬から中旬にかけては梅雨末期の大雨にたたられるという印象が強いのですが、今年も昨年一昨年に引き続きかなり危うい状況にならないかと心配です。
そんな中で庭のバラの二番花も、雨に濡れてぐっしょりの姿で健気な様子を見せてくれていますが、さすがにもうそろそろ花も終わってしまいそうな雰囲気です。
二番花を咲かせた中には、8月にかけて三番花をつけるバラもあるでしょうが、今度は間違いなく猛暑の中での開花となるはず、それも何だか気の毒な感じがします。
2019年7月2日
□ ジ・エンシェント・マリナー
（The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England）
雨に濡れていますが、このバラの二番花の中で一番いい花が見られました。
□ このバラで最後の二番花は、明日の開花でしょうか。
□ クレア・オースチン
（Claire Austin S 2007 D.Austin England）
一番花とはずいぶん違った雰囲気で咲いています。
7月1日
□ 昨日の朝はこれくらい、ほとんどが開花前でした。
7月2日
□ それがけさはもうこんな感じ、咲けるだけ咲いたみたいです。
□ スカボロ・フェア
（Scarborough Fair S 2004 D.Austin England）
□ ヒースクリフ
（Heathcliff 2012 S 2008 D.Austin England）
そして長い間咲き続けたこの二番花も、咲いている2輪でお仕舞いです。
□ 紫陽花の終わった庭では、ノコギリソウが咲き始めました。
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トータル
九州地方の大雨のニュースが頻繁に流れています。
折節さんのお住いの場所は大雨大丈夫ですか？
雨続きでバラもきれいに咲くことができない被害に遭っていますね。
雨に打たれるバラも真夏に咲くバラも可哀想です・
大雨の被害がないことを祈っています。
ノコギリソウを見て前にあったことを思いだしました。
殖えていたはずなんですが、抜いちゃったのかな…
あまり酷いことにならないように祈っています。
バラたちはこの大雨の中でも立派に咲いていますね。
スカボロ・フェアの咲けるだけ咲いている、の様子が素晴らしいです。
雨水をぐんぐん吸って元気いっぱい！って感じですね。
ヒースクリフもお見事！
これでしばらくお休みになりそうですね。
ご心配おかけしてすみません。
こちらはもう1週間雨の日が続いています。
強く降るときもあるのですが、今のところは大丈夫です。
今夜から明け方にかけて大雨の予報なので不安ですが、何とか被害のないことを祈っています。
鹿児島の方とか、被害が広がらないか、本当に心配です。
バラはせっかく咲いたジュード・ジ・オブスキュアの一輪が花の5cmほど下で折れ曲がっていました。
雨のしずくの重みのせいなんでしょうね。
植物にとっても大雨は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の心境ではないでしょうか。
ここ数日はバラの花殻摘みもできずにいます。
ご心配おかけしましてすみません。
さっきから雨音がしなくなりました。
今は雨は止んでいるみたいです。
でも今夜から明け方が雨のピークのようですから、ひどく降らないといいのですが…。
こちらも1週間ほどずっと降り続いているのですが、大分市内は被害の報告はないようです。
バラは雨が降ろうとお日様が照ろうと、ほとんど関係ないのかもしれませんね。
その日そのときを決めていたかのように、その明け方になると開花するようです。
スカボロー・フェアは一番花がやや不調でしたので、その分を二番花で取り返したかのようです。
まだもう少し蕾が控えていました。
ヒースクリフは、一番花も二番花もこのシーズン一番の咲きっぷりですよ。
連日九州の雨はすごくて被害も出ているようで心配ですね。
折節さんの方はいかがですか？
お宅そのものは高台とお聞きしているので安心ですが町に被害はないですか？
また大雨の予報も出ていますね。
お出かけもお気をつけてくださいね。
そんな中でバラがいっぱいですね～
雨の中のバラは花びらの傷みなどがひどくて・・・
でもそんなこともなくかわいく咲いていますね！
スカボロフェアーが素敵ですね～♪
ノコギリソウ、白い色が素敵です！
ウチのも早く咲いてほしいです～
テレビを見て、自然災害の怖さを目の当たりにしています。
案じています！
アジサイが終わりノコギリソウの白にバトンタッチですね。
そんな中・・・薔薇の花びらも綺麗に開花していますね！
ジ・エンシエント・マリナーとっても綺麗ですね～
クレア・オースチンも痛みなく綺麗～ですね
スカボロ・フェアも元気に開花していますね～
ヒースクリスも花色は本当に綺麗なピンクですね～(*^_^*)
くれぐれもご自愛くださいませ。
何日も降り続いた雨がようやく上がって、こちらは昨日今日と雨の降らない日が続きました。
すっかり晴れ渡るということでもなく、今日はずっと曇りの一日でした。
ご心配おかけしましたが、結構な雨降りの割には、大分市の方は被害は出ていないようです。
また来週に雨の予報が出ていますので、警戒を怠らないようにしなければなりません。
この2日間が貴重な梅雨の中休みでしたので、バラや紫陽花の剪定や雑草引きなどを少しだけやりました。
でも蒸し暑くて、結局長い時間は続きませんでした。
バラの花は雨降りが続いていてもそれなりに整然と咲くんですよね。
花びらに傷みが出てもそれは仕方がないのですが、晴れの日の花と遜色ないのも多かったようです。
一気に咲きあがったスカボロ・フェアの爽やかさはピカ一でした。
ノコギリソウは日に日に白い小花が増して来ています。
もう何年になりますかね。
いただいた苗をイングリッシュ・ヘリテージの株元に植えたのが、こうして広がっているんですよ。
ご心配おかけしてすみませんでした。
ずっと何日も雨が続いたのですが、幸いなことに大分市は被害は出ていないようです。
それでもまた来週には雨予報が出ていますので、雨の降り方などには十分に注意する必要がありそうです。
ようやく雨が上がったので、バラの株の手入れを中心に少しだけ庭仕事をやってました。
でももう7月ですから、やってると何だか蒸し暑く、そうそう長い間庭に出ていることもできませんでした。
昨日は鉢植えのバラを主体として、土の中に巣くうカミキリムシやコガネムシの幼虫対策の殺虫剤を遣りました。
ジ・エンシェント・マリナーは、今年が庭で初咲きのイングリッシュ・ローズなんです。
5月の一番花を期待していたんですが、蕾の段階で害虫の食害にあって、ほとんど全滅状態でした。
それから1カ月半ほどたって、二番花がやっときれいに咲き始めたところです。
また秋の返り咲きを楽しみにしているのですが、どうでしょうか。
そう言えば、今咲いているのはほとんどがイングリッシュ・ローズです。
今回写真には出ていないのですが、白のアイスバーグとピンクのブリリアント・ピンク・アイスバーグも咲いています。
こっちの方は雨に濡れて、何だかぐしゃぐしゃになってしまいました。
今日ほとんどすべて剪定してしまいました。