◇ 昨夜寝床に着いたところで雨が降り始めたようでしたが、庭仕事で結構疲れていたせいか、雨音を数える間もなく（!?）一瞬にして寝入っていたようでした。
けさはこの辺り一帯は霧が立ち込めていて、それだけでも冬の朝というよりは、春の盛りの雨上がりの朝を思い起こさせるような、暖かい2月の朝でした。
寝ている間に雨が上がってよかった、土曜日に引き続き今日は貴重な日曜日、この時季特有の庭仕事に勤しむ（おおげさですが…）ことになりまして、いやはや疲れました。
先日求めたマーガレットも鉢上げして、ふと数年前までバラとのコラボを楽しんだ、懐かしい光景を思い起こしながら、もう一度再現したいなあと…またいつの日か。
□ ハーロウ・カー （Harlow Carr S 2004 D.Austin England）
冬剪定のあとは、この鉢にはハナカンザシを寄せ植えしています。
□ バラの一番花の5月には、この花はすでに終わっているのですが、
花の少ないこの時季に、リビングの窓の外がちょっぴり賑わいます。
□ 1月末に届いた大苗、ア・シュロップシャイア・ラド（ER）
つるバラとして、ウッドフェンスに誘引予定の株です。
□ こちらもいっしょに届いた大苗、ヒースクリフ（ER）
ディープ・クリムズンのバラをまたほしくなって求めました。
□ ハーデンベルギアは幼苗ですので、今年は鉢植えで育てようと思います。
□ モンタナ系のクレマチス「スノーフレーク」、ウッドフェンスに初めて誘引してみました。
□ ヘレボルスが、一輪開花していました。
□ これから庭のあちこちで、うつむき加減の花に出会えます。
□ 夕方には、こんな表情を見せていました。
□ レモン・イエローのマーガレットですが、
黄色系統のバラ「シャルロット・オースチン」の株元に置いてみました。
この辺りは…
2010年5月22日
□ 黄色のシャルロット・オースチンに、ピンクのメアリー・ローズ、
ディープ・クリムズンのフォールスタッフ（すべてER）が咲いていました。
2010年5月16日
□ 今度のマーガレットの品種は違いますが、
バラにお似合いの花だと確信を持った頃でした。
□ ソフト・ピンクのマーガレット、同系統色のバラ「クイーン・オブ・スウェーデン」の株元です。
2010年5月15日
□ ピンクのマーガレットは、こんな感じで咲いていました。
2010年5月14日
□ クイーン・オブ・スウェーデン（ER）は、やや高いところで咲きます。
2010年5月28日
□ もう一つ、こんな白い地植えのマーガレットも…。
手前が、フローランス・ドゥラートル（ギヨー）、
右が、ドミニク・ロワゾー（デルバール）です。
2010年5月14日
□ マーガレットをバックに、パット・オースチンが初々しく見えた頃。
すべて今から4年前、マーガレットは結構大株に育っていました。
結局のところ、霜ですべてダメにしてしまいました。
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トータル
オースチンの大苗、立派な枝が何本も出ていてすごく立派ですね。
薔薇の季節にはとっても沢山のお花をつけてくれそうで、私までわくわくしてきました。
薔薇とマーガレット、とってもお似合いのお花ですね。
優しくて、しかも華やかで、幸せな気持ちになれそうです。
４年前のお庭でコラボしているお写真を見せて頂いて、折節さんがもう一度あの光景を実現させたいと思っていらっしゃるお気持ちがよくわかりました。
マーガレットも花型も花色もバラエティーに富んでいて、皆愛らしく素敵ですね♪
暖かさに慣れて来たところで、梯子の段をはずされたような寒さですね。
帰りのバス待ちは若干震えながら立ちすくんでいました。
まだ2月の始め、これからはしばらく寒気が居座るのでしょうね。
オースチン社から大苗が送られてきたのは久しぶりですが、おしゃるとおりのりっぱな苗ですよ。
以前もそうでしたが、袋から取り出す時にわくわくしましてね。
期待通りの大苗（裸苗）でしたので、わっと小声（!?）で歓声をあげました。
順調に5月には一番花を咲かせてほしいなと強く思いました。
どちらも何度も何か月も悩んで、絞りにしぼって決めたバラの品種。
きれいな花を早いとこ見てみたいものです。
庭でマーガレットの咲いた頃の画像を探していたら、一つは4年前に集中していました。
特にシャルロット・オースチンとのコラボがいたく気に入っておりました。
あの頃はバラもマーガレットもどちらも勢いみたいなものがありましてね。
春爛漫とも思えるあの光景が、ずっと脳裏に刻みこまれています。
マーガレットは地植えでしたので、寒さから避難させられなかったことを反省しています。
暖冬ならほったらかしでもいいのでしょうが、必ず極端な冷え込みはありますからね。
今年からは鉢植えで大きく、それから挿し芽で「保険」をかけておこうと思っています。
4年前の画像を引き出してみたら、何だかもう一度頑張れそうな気がしてきました。
今日はこの辺りは午後から雪で夕方から強くなってあっという間に積もりました～
明日は冷え込むので庭はあまり融けそうもなく日差しはあっても冷たい空気の一日になりそうです・・・
そちらの方はいかがでしたか？
バラとマーガレット、素敵なコラボですよね～
折節さんがコラボさせてらっしゃった以前のこと、覚えていますよ～♪
マーガレットって寒さには弱いんですね～？
ウチの大株は軒下にいるのでもう数年もっていますよ！
挿し木をするって友人は言うのですがどうもそれが苦手な私なので
しっかりとそのまま株を残しているんですよ～(*^_^*)
白とピンクを同じ鉢に植えているのですがピンクは春に上手く咲くかどうか・・・
折節さんのも是非鉢で大きく育ててくださいね～
春のバラとのコラボを楽しみにしています～～♪
新しい子はア・シュロップシャイア・ラド（ER）なんですね、私も一時玄関にとこのバラを考えていたんですよ～
素適な花が咲きますね～！
でもコーネリアと似てるかなと違うのにしましたよ。
ヒースクリッフって嵐が丘からのネーミングですよね？
どんな花が咲くのが楽しみにしています～～♪
真冬をまた一からやり直しているような寒さですね。
こちらは夜になって外気温が4度くらい、北風がビュービュー音を立てています。
そちらは雪が積もったんですってね！
家内の話では、娘からも雪の報告があったみたいです。
明日も明後日も相当に寒いようで、あさっての木曜日はこちらの予報も雪だるまのマークがあります。
バラとマーガレットのコラボ、以前ブログアップしてたこと、覚えて下さってたんですね。
どうもありがとうございます。
あの頃は3年くらい放っておいたら、それだけでずいぶん大きくなって、無邪気に喜んでたんですけどね。
真冬に積雪の重みで太い枝が折れてしまったり、霜が降りて一瞬にしてしおれて枯れてしまったり…。
いいこともあれば、そうでないことも…趣味の園芸も様々ですよね。
マーガレットは、とにかく霜の被害にだけは注意しようと思ってます。
りこぴんさんが挿し芽のことをおっしゃってたんで、やってみようかなと…30本くらいでいいのかどうか。。。
あとは、オーソドックスな白いマーガレットも探そうと思ってます。
まあ、とにかく来年、再来年と大きく育てられたらと思います。
そうそう、ア・シュロップシャイア・ラドを迎えたんですよ。
花の色などは、もしかしたらコーネリアと似てるかもしれませんね。
ウッドフェンスに誘引していた、ロココが突然枯れてしまいましてね。
それで、このバラを迎えることにしました。
つるバラらしく、大苗の段階から充実した枝振りですので、とても楽しみにしているんですよ。
もう一つのヒースクリフは、深紅のバラらしいですね。
こちらはウィリアム・シェイクスピア2000がどうも盛りを過ぎていそうな感じでしたから迎えました。
シェイクスピアは挿し木もしてみましたが、今まで活着したことがありません。
いずれにしても、新しく迎えたバラがどんな花を咲かせてくれるか、ホントに楽しみです。
土日でいっぱいバラ仕事を終えられてホッとされましたか？＾＾
身体の調子も少しはいいでしょうか？
マーガレットと薔薇の咲くお庭の様子、本当に素敵ですね～
私も懐かしく拝見しました＾＾
＞ふと数年前までバラとのコラボを楽しんだ、懐かしい光景を思い起こしながら
私も数年前の庭の様子を思い起こして、あの頃が良かったな～と懐かしく思っていました。
数年前はハーブ類が好きで、バラと一緒にセージを育てていたものでした。
いつの間にか他の植物に押されてセージは少なくなって、しかも庭の隅に追いやられていましたが
今年はバラの合間合間に戻してみました。
折節さんも、やはりあの頃が良かったって思うことがあるんですね＾＾
ちょうど同じこと考えていたなんて、嬉しいです。
今年はまたバラとマーガレットが仲良く咲くんですね＾＾
私の庭ではバラとセージが仲良く咲く予定です＾＾
昨日の雪で外は冷蔵庫の中の様～と表現したらわかるかしら？
先程クリスマスローズの開花を確認に庭へ出ましたが寒くて早々逃げ帰りました。
バラの背景にマーガレット、折節さんの以前のお庭覚えていますよ～
バラは美しい植物ですが株元にフンワリとマーガレットなどの植物があるとバラが一層ひきたちますね～☆
植えることで病害虫防止になるかもしれませんね～
私は色んな花をごちゃごちゃ植えています。
あんまり植えすぎてバラの栄養を奪ってるかもしれませんが？
差し芽さん是非してみてくださいね～
活着率は高いですよ～あちこちに植えてみるのも良いですよね～！
新しいバラを迎えたんですね～
いいな～♪、お花見せていただくのを楽しみにしてますね。
そちらも寒いでしょうね。
こちらは明日は雪の予報なんですよ。
積もるかどうかはわかりませんが、一段と寒い一日になるのかもしれません。
マーガレットは昨日から玄関の中に避難しました。
朝は氷点下すれすれですが、風が強くて霜は降りませんので、そこまでの必要はないでしょうけどね。
南向きの日当たりのよいところは、やはりマーガレットのような植物が似合いそうです。
こんもりとまあるく咲く花って、なんか好みなんですよね。
もっともその花の強み弱みを知ったうえで育てていたわけではないんです。
まさか、霜が降りたくらいで枯れてしまうなんて思ってもいなかったんですよ。
どんな花でも、勢いのあるうちはこちらが何もしなくてもそれなりに咲きますからね。
アッと思ったときは時すでに遅し、バラやクレマチスでもよくあるケースですよね。
それでもやはり「あの頃」の光景を見返してみると、もう一度あんな花の景色を見たいなと…。
春爛漫を絵に描いたような、そんな懐かしい光景をこれからは目指していこうと思います。
もちろん、一昨年あたりから目覚めた、バラとクレマチスの光景も楽しみたいですね。
バラとセージの光景もいいでしょうね。
今年はバラといろんな草花の寄り添う「絵」を楽しみに待ちたいと思います。
薔薇とマーガレット、お似合いですね。
再び、このようなお花の景色が楽しめるといいですね。
薔薇の新しいお仲間が増えて、
春をにぎわせてくれそうで、楽しみですね。
クリスマスローズ、もう咲いたんですね。
我が家は、まだ小さな蕾です。
けさも少し雪がちらついていましたが、明日は一日中雪予報で、この冬一番の寒さかもしれません。
平地ではあまり雪の積もるところでもないのですが、明日はどうでしょうね。
うちのクリスマスローズはその後どうなのか、確認できていません。
バラとマーガレットの花の様子、もう何年も前のことなんですが、覚えていただいてありがとうございます。
白のマーガレットなどは、直径1m以上ありましたのでね。
そこにバラの大輪が咲くと、結構迫力がありましたしね。
おっしゃるとおり、バラの花はそれだけでも美しいですが、寄り添う花があると美しさが増しますよね。
どうなんでしょう、私は小花の方がバラの花とのバランスが良いと思ってしまうのですが…。
そんな花はいくらでもあると思いますが、自分が育てられるかとか相性みたいなものもありますしね。
それで、以前楽しんだマーガレットをもう一度やり直そうかなと思った次第です。
もちろん、挿し芽にも挑戦、バラ以外はあまり挿したことがないのですが…。
この2年間くらい仕事がとても忙しくて、あまりバラのケアができませんでした。
そしたら10株以上も枯らしてしまいましてね。
さすがに悲しくなって、この春には3品種を迎えました。
そのうち、ジャクリーヌ・デュ・プレはリベンジとなりますが、好みの半八重のバラ、早く咲かないかなと…。
明日は雪だるまのマークが一日中付いていて、冷たい雪の日となりそうです。
戸外は4度くらいのようですが、北風が強いのでもっと寒く感じます。
バラとマーガレット、ふと4、5年前を思い出しましてね。
3年前に求めた小さい鉢植えのマーガレットは健在なんですが、鉢増ししていないせいか勢いがなくて…。
これも今年からはもっと大きく、こんもりと育ててみようと思っています。
バラとマーガレットのコラボは、これでも自分が大切にしていた庭のワンシーンでした。
今年からは、そんな光景を復活できたらなあと思います。
クリスマスローズは、今年も出遅れ気味でしたが、先週末の春のような陽気で一輪咲きました。
今年は蕾がいつもより少ないようで、それでも少しずつ蕾が大きくなっていました。
この3日間くらいは朝の見回りができてないですが、また開花しているものがあるかもしれませんね。