非常にどうでもいい話題ですが、来年の欧州競技大会(2023年6月21日~7月2日・ポーランドのクラコフとウォポルスカ県)のマスコットがひとつ追加になりました
・Inside the Games
先日決まった「ドラゴン」に、「サンショウウオ」を加えるということです。関係者によれば、空想の生き物と実在する動物はよい組み合わせだ、としています(そうですかね)いずれにせよ、来年のこの大会では、体操競技(体操、新体操、トランポリン、エアロ)はおこなわれません
来年の欧州競技大会(2023年6月21日~7月2日・ポーランドのクラコフとウォポルスカ県)の公式マスコットは、「ドラゴン」に決定しました
・Inside the Games
公募し、3つの候補に絞った上での投票で、15歳の(たぶん)女の子がデザインした緑色のドラゴンに決まったようです。クラコフのお城に住んでいたという伝説のドラゴンだということです。おそらくこれをもとにプロがデザインを完成させると思われます。
来年のこの大会では、体操競技(体操、新体操、トランポリン、エアロ)はおこなわれません実施できる会場がないという理由で(だったら立候補すんなよ)
今年のヨーロッパ選手権(8月11日~21日・ミュンヘン)のマスコットが決まりました
・Inside the Games
リスで、名前は”Gfreidi”(グフライディ、でしょうか?)。伝統的な”Bavarian hat”(チロリアンハットと同じでしょうか?)をかぶっています。こどもたちによる応募の中から選ばれました。着ぐるみもすでにできているようです。陸上やバレーボールなど複数競技をまとめておこなう「総合スポーツ大会」と銘打っていますが、実際にはアジア大会のような雰囲気はありません。体操も実施されます
なおロシアとベラルーシは出場できません
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新型コロナ29日の数字(参考)
新規感染者 死者 人口
ドイツ 約 238,000人 331人 約8千4百万人
日本 約 32,900人 64人 約1億3千万人
ドイツでは18日から大幅に規制が緩められました。新規感染者は年末にかなり減りましたが、2月以降20~30万人台の日が続いていて、減少傾向ではありませんですが、世界は感染者が増えても経済、社会活動正常化に向けて動いています(日本と中国はちがいますが)
・日本経済新聞
ロシアで、2023年の夏季ワールドユニバーシティーゲームズ(エカテリンブルク)を記念するスケートリンクがオープンしました
・Inside the Games
大会のメイン会場となるエカテリンブルクアリーナに設けられたもので、同国スポーツ相や、大会アンバサダーをつとめるレースドライバーのカリヤキン氏らが式典に出席。大会マスコットの3体も姿を見せました。念のためですが、「夏季」の大会を記念するものです。
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マスコットは、(たぶん左から)
セドリー(クロテン)
ヤギー(シカ)
ヒーティー(ブロガー、たぶん人間)
の3体(名前のカタカナ表記は違うかもしれません)。動物と人間(?)の混成という珍しいもの。大会は、2023年8月8日から19日の予定。2021年開催予定だった大会(成都)が新型コロナの影響で今年に延期されたため、2年連続の開催となります。
<今後のユニバ開催予定>
2022年 成都(中国) ←2021年から1年延期
2023年 エカテリンブルク(ロシア)
2025年 ルール地方(ドイツ)
来年のアジア大会(2022年9月10日~25日・中国杭州市)の新しい公式グッズが発表されました
・大会サイト
中国美術学院の先生がデザインしたそうで、本来の大会ロゴとはちがう新たなロゴなどを使い、カラフルなものになっています。
水色のフクロウみたいなのがいますが、これは大会マスコットではなく、一体何なのか・・・(公式マスコットは3体のロボット)
これだけ色々なデザインにすると、本来のロゴやマスコットの意味がないような・・・
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<今後のアジア大会>
2022年 杭州市(中国)
2026年 愛知県(日本)
2030年 ドーハ(カタール)
2034年 リヤド(サウジアラビア)
ワールドユニバーシティーゲームズ(旧ユニバーシアード、成都)が1年延期になり、同じ年になってしまいましたユニバの日程は未定(本来は今年の8月でした)