2026年コモンウェルスゲームズ、グラスゴーで開催へ

2026年のコモンウェルス・ゲームズ（英連邦大会）の開催地が、いつの間にかスコットランドのグラスゴーに決定していました

・Inside the Games

2026年7月23日～8月2日

＜最近の開催＞
2014年　グラスゴー（英国）
2018年　ゴールドコースト（豪）
2022年　バーミンガム（英国）
2026年　グラスゴー（英国）

いったんオーストラリアのビクトリア州に決まりましたが昨年、財政上の理由で辞退。ようやく代替地が決まったようです。２大会連続で英国となり、2014年にも同地で開催しています。2年後はどうかわかりませんが、スコットランドは夏もたいへん涼しく、もっとも暑いのが７月で最高気温は20℃以下うらやましくて夏だけ移住したくなります・・・

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そんな２年後の大会で、予算削減のためレスリング、ホッケー、バドミントンが除外されることになり、インドをはじめ多くの国が非難しています。体操は存続で何より

パリ五輪男子代表に、紫綬褒章

パリ五輪の男子体操団体メンバーに、紫綬褒章が贈られることが発表されました

・NHK

「パリオリンピック・パラリンピックの金メダリスト54人が受章します」とあるので、５人全員のようです。このうち岡慎之助のコメントが紹介されています。

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かつてスポーツ選手は活躍してから数十年後に受章することが多く、1964年東京五輪などで活躍した遠藤幸雄さんの受章は1996年（当時59歳）、1972年札幌冬季五輪金メダルの笠谷幸生さんは2003年（当時60歳）・・・でしたが、2004年アテネ五輪あたりから、すぐ贈られるようになった気がします