私の大好きな話題を発見
来年のコモンウェルスゲームズ(2022年7月28日~8月8日・バーミンガム)の公式マスコットが発表されました
・Inside the Games
色とりどりのパッチワークで飾られた「雄牛」で、名前はペリー昨年夏の公募で優勝した10歳の(写真の、モーガン・ハード似の)女の子のデザインをもとにしたもの。何世紀も前から、牛はバーミンガムのシンボルなのだそうです。「ペリー」という名前は、現在改築中であるアレクサンダースタジアムのある地域からとったとしています。その他の説明は省きますが・・・
やっぱり、気持ち悪いです
パッチワークの部分が不気味。しかも着ぐるみになると、「牛」という感じが薄れるような・・・とはいえ、さすが英国、ある意味期待通り
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評判の悪かった英国の過去のマスコット
2012年 ロンドン五輪のウェンロックとマンデビル
2018年 欧州選手権のボニー
9日、ユニバーシアード(8月18日~29日・成都)関連のイベントがおこなわれました
・大会サイト
寛窄巷子(カンサクコウシ) というショッピングエリアで、「愛成都、迎大運」(ラブ成都、ようこそユニバーシアード)と題しておこなわれたもの。ここで公式マスコットのパンダ蓉宝(ロンバオ)がカラフルにデザインされて発表されました。彫像もいくつかあるらしく、大会後も大会の記念として残すとしています。
まあ、大会を盛り上げようというもののようです。
新体操 19日~21日
体操 22日~26日
トランポリンはおこなわれません。
2021年夏季ユニバーシアード(成都)で、マスコットの「リアルな」パンダが選ばれました
・Inside the Games
どういうことかといいますと・・・
すでに決定済みのマスコットはパンダの「蓉宝」(ロンバオ)ですが、このイラストにもっともよく似た実物のパンダを選んだというもの。選ばれたのは、「芝麻」(ジーマ)というパンダで、このほどお披露目されました。今後はネットを通じて芝麻のリアルライフを見ることができるそうです
同時に大会スローガンとロゴも発表されましたが、もっとどうでもいいので省略します
<今後のユニバーシアード予定>
2021年 成都(中国)
2023年 エカテリンブルク(ロシア)
2022年に英国で開催されるコモンウェルスゲームズ(バーミンガム)の大会マスコットは、こどもがデザインするそうです
・Inside the Games
5~15歳のこどもを対象にコンテストを実施。アスリートらが審査し、年内にマスコットが発表される予定。
このほどおこなわれた「バーチャル・マスコット・サミット」というイベントには、体操のドミニク・カニンガム(バーミンガム出身)も参加したようです(どのようなイベントかよくわかりませんでした)
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英国、マスコットといえばかわいかったためしがなく、今回もいやな予感がします・・・
2012年 ロンドン五輪のウェンロックとマンデビル
2018年 欧州選手権のボニー
2022年アジア大会(中国杭州市)のボランティア希望者の受付は来年開始されます
・Inside the Games
<日程>
アジア大会 2022年9月10日~25日
パラアジア大会 2022年10月9日~15日
大会マスコットは、3人?のロボットの組み合わせに決定しました。よくわかりませんが宇宙や未来をイメージしたのだと思います
名前はチェンチェン、コンコン、リャンリャン。
マスコットが複数で、特定の動植物ではなく空想上の生命体のような場合、名前も姿も記憶に残りにくいように思います(今回はその条件を満たしているもよう)
なおこの大会にはオセアニアの国々の参加が決定しています。
・大会サイト
<今後のアジア大会>
2022年 杭州市(中国)
2026年 愛知県(日本)
2030年 ?