ダウザーが最後の舞台 平行棒で本領発揮

スイスカップ（9日・チュリーッヒ）が現役最後の舞台になったルーカス・ダウザー（独・31）

・ドイツ体操連盟

カースと組んだドイツペアは準決勝に進めず敗退。得意の平行棒で高得点を出しましたが、万全の体調ではなかったそうでその後はふるいませんでした。「素晴らしい大会」が最後の舞台になったことに感謝していると話しています。

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アンドレオーリ（伊）が直前のアーサーガンダー杯で負傷したため、マキアーティ（伊）とシュンマイヤー（独）が組んで出場したようです。

・OA Sport

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表彰式のもよう。クリスチャン・バウマン（左はし）もこれで引退です

・RSI

スイスカップ、フランス組が優勝

スイスカップ（9日・チュリーッヒ）で、初めてフランスペアが優勝しました

・フランス体操連盟

1. フランス（オシセク、サラディーノ）
2. 混成（ネムール、バウマン）
3. 混成（シュンマイヤー、マキアーティ）

ネムール（アルジェリア）とバウマン（スイス）は最初から組むことが決まっていたペア。3位はシュンマイヤー（独）とマキアーティ（伊）のペア。当初シュンマイヤーの名前はなく、アンドレオリ（伊）が出場予定でしたが、いきさつはよくわかりません

今大会を最後にバウマン（スイス）とダウザー（独）が引退すると報じられています

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オシセク（21）、サラディーノ（22）と若いフランスペア。サラディーノはヒゲにピアスとおしゃれ

・フランス体操連盟