しばらく見ないうちにロンドン五輪の体操ページが新しくなっていました。過去のエピソードの中に、モントリオール五輪の日本男子のことが紹介されています。
・「1976年モントリオール五輪で、藤本俊は片足を骨折しながら演技を続け、日本男子団体の金メダルに貢献した」(ロンドン五輪公式サイト)
おぉ~!これぞ管理人が体操観戦史上もっとも感動した出来事ではありませんか!このエピソードは、日本より海外で有名だと言われますが、どうやら本当のようです(日本では最後の塚原さんの鉄棒がよく取り上げられますよね)
そのほかにも、
「Gymnastics」とはギリシャ語の「裸」からきている。古代、選手たちは何も身にまとわず演技した
などのエピソードが。見たいような、見たくないような・・・(汗)
また、期待の選手としてルイス・スミス選手(英)が紹介されています。しかし彼はとにかくあん馬しかやりませんから、12年までに何とかしないとベルキの二の舞になる気がします。
ルイス・スミス選手は豊田国際でもあん馬だけ演技するようです。