日本以外のネタはけっこうあるようで
ベルギーでは、トップアスリートの活動を支える「チーム・エナジー」なるものがあり、このたびコーエン・バン・ダム、ドナドニー・トルーイェンス、アーゲ・バンワレーヘムもこれに加わりました。
契約しているのは現役選手、コーチ、元選手ら。金銭面でのサポートが中心のようです。いますね~、集合写真の中央やや右に。バン・ダムが
日本以外のネタはけっこうあるようで
ベルギーでは、トップアスリートの活動を支える「チーム・エナジー」なるものがあり、このたびコーエン・バン・ダム、ドナドニー・トルーイェンス、アーゲ・バンワレーヘムもこれに加わりました。
契約しているのは現役選手、コーチ、元選手ら。金銭面でのサポートが中心のようです。いますね~、集合写真の中央やや右に。バン・ダムが
下でご紹介したアフリカ選手権に、ここのクラブから2名が出場したようです。ワルド・コトル(男子)と、ビアンカ・マン(女子ジュニア)スタッフも選手も白人が多いようですね!↓
こちらにアフリカ選手権の写真がありました↓
五輪出場に「大陸ワク」があるかぎり、アフリカは超ねらい目だと思われます。
すっかり忘れていたアフリカ選手権(1月29日~2月5日・カイロ)の結果です。
<男子団体>
1. エジプト 251.900点
2. アルジェリア 247.700点
3. 南アフリカ 207.600点
<男子個人総合>
1. ブアレーゲ(チュニジア) 84.700点
2. アラファウイ(チュニジア) 81.900点
3. モハメドソロル(エジプト) 81.850点
<女子団体>
1. エジプト 158.850点
2. 南アフリカ 152.550点
3. ナミビア 120.350点
<女子個人総合>
1. エルゼイニー(エジプト) 53.350点
2. クウェーラ(南アフリカ) 52.700点
3. マームド(エジプト) 52.350点
あまり自信がありませんが、だいたいこのような結果だったようです。名前のカタカナ表記ももちろんテキトーです。ちがっても知りません。種目別とジュニアの結果は省略しますが、興味のあるかたはこちらをどうぞ↓
男子は跳馬の一発屋?やつり輪の専門家っぽい選手がけっこういい点を出しています。チュニジア男子が個人総合上位を占めながら団体で入賞していないのは、この2人しか出ていないためです。女子は北京五輪代表のエルゼイニー強し!
北京五輪の補欠だったイバナ・ホン(米)が、近いうちにテキサスへ移住し、リューキン親子のいるWOGAを練習拠点にすると語りました。
・ホン、WOGAへ移籍(Inside Gymnastics)
16歳になったばかりのホンはミズーリ州在住ですが、足首のケガがなおりしだいWOGAへ移るとのことです。当面はほかのメンバーの家族宅で暮らす予定で、家族が移住するかどうかは未定だとのことです。
こちらもあわせてどうぞ↓
あいかわらずたいしたネタがないワケです。国際ジュニアチームカップ(28日・ベルリン)に出場する長谷川智将(はせがわともまさ)選手(小松体操クラブ)が、昨年の石川県体操選手権で優勝したときの記事をご紹介します。
中学生でありながら、高校生を抑えての完全優勝。だんトツの強さを見せたようです。先日のイギリス強化合宿にも参加。前回の国際ジュニアチームカップでも活躍した長谷川選手。今回も期待しましょう。
引越しの多かった管理人は、全国いたるところに「地元」があり、石川県もそのひとつ。トランポリンのほうが盛んなイメージのある北陸ですが、ぜひがんばって!