ロンドン五輪代表のジョシュ・ジェフリス(豪)が引退します。
昨年発表され、引退セレモニーもおこなわれたと思いますが、正式発表ということでしょうか。ロンドン五輪で個人総合決勝に進み、19位という豪男子史上最高の成績。ほかにもコモンウェルスゲームズなどで団体メンバーとして演技したことが印象深いと話しています。
引退後は理学療法士らと協力して選手のケガ予防やリハビリなどの面で競技にたずさわりたいそうです10年以上にわたり豪男子をリード。おつかれさまでした。
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オーストラリア男子でロンドン五輪後引退を表明したのは、
ジョシュ・ジェフリス(ロンドン五輪代表)
トーマス・ピヒラー(ロンドン五輪補欠)
サム・オフォード
主力中堅どころがごっそり引退し、国籍変更は遅すぎたかとも思われた塚原直也選手に追い風となっているようです。