マッケンジー、国籍変更でリオ五輪めざす

英国から南アフリカへ国籍を移してリオ五輪をめざすキャメロン・マッケンジー（20）の記事

・BBC Sport

概要は以下のとおり。

・南アフリカ生まれで、5歳のとき両親とともに英国に移住
・スミスと同じジムで練習を積んだ
・英国シニア代表経験あり
・2010年欧州ジュニアで団体優勝した英国男子チームの一員
・「英国より南アフリカ人であることのほうがしっくりくる」
・2013年南アフリカ国内王者

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英国男子のレベルが高くライバルも多いため、よりチャンスの多い南アフリカへ。現在は南アフリカのクラブで英国コーチと連絡を取りながら練習しているそうです。団体出場は望み薄であることから、おそらく個人総合ワクを狙うものと思われます

国籍変更は昨年11月のFIG役員会ですでに承認済み。

ミクラック、「内村は最高の選手」

サム・ミクラック（米・21）の特集記事

・USA Gymnastics

内村航平を「史上最高の選手」と称賛。高いD得点と美しい実施で対抗したいと話します。

NCAAに関する部分が長いです小さい頃から、練習、勉強、食事、睡眠などバランスをとって生活してきたと話します（モテそうなので絶対デートも忙しいと思います！）

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NCAAの中に入っている軍（陸、海、空）アカデミーの対抗戦があるそうです。どれも全体のランキングでは10位以下と低く、実力は今ひとつ全米代表もいません。空軍アカデミーのエースはティム・ワン選手で個人総合84点台がベスト。

・Air Force Falcons