生きていれば6月1日で46歳、悲劇の選手エレナ・ムヒナ(旧ソ連)に関する記事
・ロシア体操連盟
1960年モスクワ生まれで、1970年代後半にソ連代表として国際大会で活躍した選手。
1980年6月、モスクワ五輪の二週間前に負傷し脊髄を損傷地元開催の五輪を前に、むずかしい組み合わせのワザを練習中だったとしています。これにより麻痺が残り、車いす生活になりました。
国が強力に支援し、(たぶん自宅学習で)大学を卒業したようです。
2006年に死去しましたが、詳細は報じられておらず、この記事でもふれていません
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「ムヒナひねり」などが有名ですよね。
この、紺色に小花柄のウエアが、私にとってのムヒナのイメージです(当時は水玉だと思っていました)
W杯スロベニア大会(5月31日~6月3日・コペル)決勝で日本男子が大活躍。出場した4人全員が金メダルを獲得しました
・日本体操協会
・大会サイト
<ゆか>
1. 佐藤巧 14.950
2. ドルゴピヤト(イスラエル) 14.950
3. ギシャール(スイス) 14.350
<あん馬>
1. 亀山耕平 14.800
2. クルバノフ(カザフスタン) 14.500
3. ベルトンセリ(スロベニア) 14.300
<つり輪>
1. 武田一志 14.950
2. コーラック(トルコ) 14.950
3. ロダディオ(伊) 14.950
<鉄棒>
1. 杉野正堯 14.100
2. ニンレイエス(ドミニカ共和国) 14.050
3. ポラート(ブラジル) 13.900
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男子跳馬と平行棒はベトナム選手が勝ちました。
E得点の差でメダルの色が決まるケースが多かったようです。
女子跳馬とゆかでスタイングルーバー(スイス)優勝しました。
・スイス体操連盟フェイスブック