アジア大会(9月23日~10月8日・杭州)に、ロシアとベラルーシが出場することになりました
・共同通信
アジア・オリンピック評議会(OCA)が、この2か国から500人に参加ワクを特別に設けるもの。「個人競技に限り、中立選手として」とありますが、体操はどうなんでしょうか団体はもちろんダメでしょうが、個人総合や種目別にはしれ〜っと出てくるのでしょうか。なんでアジアが同情してあげる必要が
開催国と関係があるのか?
南一輝選手のゆかの新ワザ「ミナミ」が国際体操連盟(FIG)に認定されました
・共同通信
難度はH。南選手は、ワールドユニバーシティーゲームズ(7月28日~8月8日・中国の成都)と世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)代表に決まっています。
FIGのプロフィールによると、モットーは「笑顔」
フランスのバンジャマン・オズベルジェ(21)が、空軍のサポートを受けるようです
・フランス体操連盟
今年のフランス選手権(6月)の男子個人総合王者で、ゆかを得意とする若手選手。フランス空軍は多くの競技でトップ選手をサポートしており、このほど参加が決まったもよう。正式に軍人になるのか形だけなのかよくわかりませんが、こうした施設を拠点にするようです
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ロシアなどはほとんどが軍所属だと思いますが、イタリアも空軍所属の選手が多数。日本では自衛隊の体操選手は聞かないなと思い調べたところ、自衛隊体育学校では、
ボクシング、柔道、射撃、アーチェリー、
ウエイトリフティング、陸上(マラソン、競歩)、
水泳、近代五種、カヌー、ラグビー女子
が強化対象になっているそうです(夏季競技)射撃や近代五種(射撃と馬術
がある)は、自衛隊か警察でないときびしい気もしますね