ローリングストーンズの新作アルバムが発表された。
早速DLして何度も聴いているが、想像していたよりはるかにロックンロールしていて、健在っぷりを見せつける内容だった。
キースとロンのギターの絡みといい、その上に乗るミックのメロディラインといい、ストーンズ節全開である。
そして驚くべきことに、ミックのボーカルにはまったく衰えがみられない。
少し前にチャーリーが他界し、とうとう3人だけになってしまったストーンズだが、生前に録音してあった曲もあったようで、しっかり参加している。
さらにゲストで初代ベーシストのビル・ワイマンや2代目ギタリストのミック・テイラーも参加しているので、ストーンズのアルバムとして申し分ないものになっている。
その他、ポール・マッカートニーやレディ・ガガもゲスト参加している。
ミックはこのアルバムが最後とは言ってないし、新しい曲が出来たらどんどんこれからも発表していくようなことを言っている。
もちろんそうあってほしいけど、彼らの中にもそろそろこの辺がラストという予感はしているだろう。
最後の曲にバンド名の由来となったローリングストーンブルースのカバーを入れているので、余計にそう感じてしまう。
もうとっくに生きる伝説になってる彼らだが、今回もアルバムチャート1位を記録し、伝説のページを更新したようだ。
ただスゴイとしかいいようがないし、彼らと比べると僕のような息子世代は、まだまだ若造なのかもしれない。
The Rolling Stones - Angry (Official Music Video)
早速DLして何度も聴いているが、想像していたよりはるかにロックンロールしていて、健在っぷりを見せつける内容だった。
キースとロンのギターの絡みといい、その上に乗るミックのメロディラインといい、ストーンズ節全開である。
そして驚くべきことに、ミックのボーカルにはまったく衰えがみられない。
少し前にチャーリーが他界し、とうとう3人だけになってしまったストーンズだが、生前に録音してあった曲もあったようで、しっかり参加している。
さらにゲストで初代ベーシストのビル・ワイマンや2代目ギタリストのミック・テイラーも参加しているので、ストーンズのアルバムとして申し分ないものになっている。
その他、ポール・マッカートニーやレディ・ガガもゲスト参加している。
ミックはこのアルバムが最後とは言ってないし、新しい曲が出来たらどんどんこれからも発表していくようなことを言っている。
もちろんそうあってほしいけど、彼らの中にもそろそろこの辺がラストという予感はしているだろう。
最後の曲にバンド名の由来となったローリングストーンブルースのカバーを入れているので、余計にそう感じてしまう。
もうとっくに生きる伝説になってる彼らだが、今回もアルバムチャート1位を記録し、伝説のページを更新したようだ。
ただスゴイとしかいいようがないし、彼らと比べると僕のような息子世代は、まだまだ若造なのかもしれない。
The Rolling Stones - Angry (Official Music Video)