昨日、会社の先輩が唐突にこんなことを尋ねてきた。
「カモン・ミスター・モンキーってノーランズだったよな?」
朝のラジオでこの曲が流れていて、ふとそんな疑問を抱いたらしい。
「カモン・ミスター・モンキーはアラベスクだった気がするけど?」
と答えたが、先輩は「いや、ノーランズのような気がする」という。
そこへ通りがかりの同年代の別の人にも尋ねたが、その人もノーランズだという。
2人がそういうと僕もなんだかノーランズのような気がしてきた。
結局、この曲はアラベスクで僕が正しかったわけだが、なかなかこの手の女性ボーカルグループは洋楽好きの間でも話題にあがることは少ない。
それでも1980年前後の頃は日本でもかなり売れていたと思う。
なんといっても僕の従兄弟で「ザ・ド田舎村」に住んでたヤツでもノーランズやアラベスクを聴いていたのだ。
ノーランズとアラベスクは似ていた。
僕はどっちがどっちか区別がつかなかった。
まだ洋楽に目覚める前の時期なので、とくに興味のなかった僕はどうでもいいと思っていたのだ。
今になってわかったことだが、ノーランズはアイルランド出身の4姉妹のグループで、アラベスクはドイツ(西ドイツ)のグループで3人組だった。
アラベスクは日本以外では全く売れなかったそうでブームが終わると解散、ノーランズはその後もずっと活動していて今も現役だという。
というわけで問題の「ハロー・ミスター・モンキー」を聴いていただこう。
それに対してノーランズの代表曲といえばこれだろう。
少し前、ソフトバンクの犬のお父さんのCMで流れていたので知ってる人も多いだろう。
「ダンシング・シスター」
CMといえば、トヨタ・アクアのCMで珍しい曲が流れているのを思い出した。
ブロンディだ。
パンク/ニューウェイブ系統のバンドだが、ポップな楽曲とボーカルのデボラ・ハリーのキャラでアイドル視されていたようだ。
曲は「ハート・オブ・グラス」
ちなみにブロンディは1982年に解散するが97年に再結成し今も活動中である。
肝心のデボラさんは、体重が2倍になってしまったようで若いときの面影がないのが残念だが。
「カモン・ミスター・モンキーってノーランズだったよな?」
朝のラジオでこの曲が流れていて、ふとそんな疑問を抱いたらしい。
「カモン・ミスター・モンキーはアラベスクだった気がするけど?」
と答えたが、先輩は「いや、ノーランズのような気がする」という。
そこへ通りがかりの同年代の別の人にも尋ねたが、その人もノーランズだという。
2人がそういうと僕もなんだかノーランズのような気がしてきた。
結局、この曲はアラベスクで僕が正しかったわけだが、なかなかこの手の女性ボーカルグループは洋楽好きの間でも話題にあがることは少ない。
それでも1980年前後の頃は日本でもかなり売れていたと思う。
なんといっても僕の従兄弟で「ザ・ド田舎村」に住んでたヤツでもノーランズやアラベスクを聴いていたのだ。
ノーランズとアラベスクは似ていた。
僕はどっちがどっちか区別がつかなかった。
まだ洋楽に目覚める前の時期なので、とくに興味のなかった僕はどうでもいいと思っていたのだ。
今になってわかったことだが、ノーランズはアイルランド出身の4姉妹のグループで、アラベスクはドイツ(西ドイツ)のグループで3人組だった。
アラベスクは日本以外では全く売れなかったそうでブームが終わると解散、ノーランズはその後もずっと活動していて今も現役だという。
というわけで問題の「ハロー・ミスター・モンキー」を聴いていただこう。
それに対してノーランズの代表曲といえばこれだろう。
少し前、ソフトバンクの犬のお父さんのCMで流れていたので知ってる人も多いだろう。
「ダンシング・シスター」
CMといえば、トヨタ・アクアのCMで珍しい曲が流れているのを思い出した。
ブロンディだ。
パンク/ニューウェイブ系統のバンドだが、ポップな楽曲とボーカルのデボラ・ハリーのキャラでアイドル視されていたようだ。
曲は「ハート・オブ・グラス」
ちなみにブロンディは1982年に解散するが97年に再結成し今も活動中である。
肝心のデボラさんは、体重が2倍になってしまったようで若いときの面影がないのが残念だが。