ハリー・スタイルズ「ハリーズ・ハウス」
少し前、テレビCMでよく流れていた古いファンク調の曲が気になっていたので調べてみたら、ハリー・スタイルズの新しい曲だった。
その曲を含む最新アルバムをDLして聴いてるけど、これがなかなか良い。
70年代ファンク調の曲はCMに使われた1曲目だけだが、そのほか80年代ディスコ調だったり、現代的ポップスだったりバラエティ豊かな内容で出来もすこぶる良い。
ハリー・スタイルズといえば2年ほど前に「ウォーター・メロン・シュガー」という曲が大ヒットしていてここでも取り上げたことがある。
アルバムの1曲目に入っているのはCMで流れていた「ミュージック・フォー・スシ・レストラン」という曲だ。
自宅に彼女を招き入れ、チャーハンやアイスクリームや卵焼きやスシでもてなす。
まるでスシレストランのように。
そして自分の気持ちを打ち明けるのだ。
そこにはスシレストランのための音楽が流れている、という内容。
楽しげでハッピーな曲だ。
日本人がイメージする寿司屋とはだいぶ違うけど。
Harry Styles - Music For a Sushi Restaurant (Official Video)
ジェフ・ベック&ジョニーデップ「18」
ジェフ・ベックの新作はジョニー・デップとの共作で、古いロック、ポップスのカバーが中心となっている。
2曲だけジョニーのオリジナル新曲が入ってるけど、あとはビーチボーイズ、マービン・ゲイ、ジョン・レノンなどのカバーということだ。
すべての原曲を知ってるわけではないけど、ビーチボーイズ、マービン・ゲイ、ジョン・レノンについては、元の良さをうまく活かしつつ、新たなアレンジを加えていて完成度が高い。
とくにマービン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイング・オン」は、新緑の木漏れ日の中を走るような心地よさはそのままに、ジェフの滑らかなギターが歌メロを奏でていて、このアルバム屈指の出来である。
What's Going On
コーディー・シンプソン「コーディー・シンプソン」
シンガーソングライターであり、競泳のアスリートでもあるコーディー・シンプソン。
そんな彼の最新作である。
自らの名前を名乗ったアルバムは、アコースティックな響きを大事にしたオールドスタイルのロックで、豊なメロディラインがとても優しい。
こういうアルバムはじっくりと心を無にして聴くと、サウンドが身体に染み入ってくるようで、とても心地よい。
Cody Simpson - Nice To Meet You (Official Music Video)
少し前、テレビCMでよく流れていた古いファンク調の曲が気になっていたので調べてみたら、ハリー・スタイルズの新しい曲だった。
その曲を含む最新アルバムをDLして聴いてるけど、これがなかなか良い。
70年代ファンク調の曲はCMに使われた1曲目だけだが、そのほか80年代ディスコ調だったり、現代的ポップスだったりバラエティ豊かな内容で出来もすこぶる良い。
ハリー・スタイルズといえば2年ほど前に「ウォーター・メロン・シュガー」という曲が大ヒットしていてここでも取り上げたことがある。
アルバムの1曲目に入っているのはCMで流れていた「ミュージック・フォー・スシ・レストラン」という曲だ。
自宅に彼女を招き入れ、チャーハンやアイスクリームや卵焼きやスシでもてなす。
まるでスシレストランのように。
そして自分の気持ちを打ち明けるのだ。
そこにはスシレストランのための音楽が流れている、という内容。
楽しげでハッピーな曲だ。
日本人がイメージする寿司屋とはだいぶ違うけど。
Harry Styles - Music For a Sushi Restaurant (Official Video)
ジェフ・ベック&ジョニーデップ「18」
ジェフ・ベックの新作はジョニー・デップとの共作で、古いロック、ポップスのカバーが中心となっている。
2曲だけジョニーのオリジナル新曲が入ってるけど、あとはビーチボーイズ、マービン・ゲイ、ジョン・レノンなどのカバーということだ。
すべての原曲を知ってるわけではないけど、ビーチボーイズ、マービン・ゲイ、ジョン・レノンについては、元の良さをうまく活かしつつ、新たなアレンジを加えていて完成度が高い。
とくにマービン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイング・オン」は、新緑の木漏れ日の中を走るような心地よさはそのままに、ジェフの滑らかなギターが歌メロを奏でていて、このアルバム屈指の出来である。
What's Going On
コーディー・シンプソン「コーディー・シンプソン」
シンガーソングライターであり、競泳のアスリートでもあるコーディー・シンプソン。
そんな彼の最新作である。
自らの名前を名乗ったアルバムは、アコースティックな響きを大事にしたオールドスタイルのロックで、豊なメロディラインがとても優しい。
こういうアルバムはじっくりと心を無にして聴くと、サウンドが身体に染み入ってくるようで、とても心地よい。
Cody Simpson - Nice To Meet You (Official Music Video)