Music Mania

No Music No Life

花魁ROCKER ライブEGG

2023年04月23日 | 花魁ROCKER
昨日は鈴鹿EGGで花魁ROCKERのライブを行った。
今回は我々の主催ということで、ライブ後の打ち上げも含めて仕切らせていただいた。

参加バンドは花魁ROCKERのほか、ラマンズ、乙☆三、LANの計4組で、僕らはトリでの出演だ。
ライブハウスEGGは、旧会場であるイエローと新会場のホワイトがあるが、今回はホワイトでの開催で、花魁ROCKERとしては初となる。

今回、僕らにしては珍しくサウンドチェック時にメンバーが全員揃っていて、きちんとしたカタチで音合わせをする。
少し自分ギターの返しが大きすぎる気がしたけど、聞こえにくいよりはいいだろうとそのままにする(これが本番時に問題となるのだが)。

サウンドチェックが終わると、ライブ後の打ち上げ用に、惣菜の買い出しに出かける。
打ち上げ参加人数は22人、予算は1人1000円ということで、2万2千円分の買い出しだ。
居酒屋とかにいくより格段に安い。
イオンモール鈴鹿へ出かけ、女性2人はスーパーで惣菜、男性3人でケンタッキーとミスタードーナツへ行く。
ドーナツ22個とチキン22個、あとプラスアルファで、値段を考えずに適当に買ったのに奇跡的にピッタリ1万円、惣菜組もほぼ1万2千円で、合計2万2千円となった。
これ実際に見ると、なかなかボリュームたっぷりの量です。

ライブハウスに戻り、客席でスコーンを食べながら開演を待つ。
次々とお客さんが入って来て、すぐ満員になる。

1番目はラマンズからスタート。
昭和歌謡をオリジナルアレンジで聴かせるバンドで、メンバーそれぞれのキャラがとてもいい。
ここはサックス奏者がいるので、それだけでサウンドが随分大人っぽくなる。
MCはとても楽しく、和気あいあいとしてリラックスして楽しめるバンドだった。

2番目は乙☆三、BOOWYのコピバンだ。
今もBOOWY人気は凄まじく、いくつものコピバンを見て来たけど、ここもレベルが高くかっこいい。
選曲は正統派で、どれもよく知ってる曲だ。
ボーカルは若い頃の氷室を彷彿させるカッコよさ、ギターは定番の布袋モデルでいい音してました。

3番目はLAN、男闘呼組のコピバン。
ここはライブハウスのオーナー夫妻がやってるいくつかのバンドの一つで、旦那さんがギターボーカル、奥さんがキーボードだ。
僕は男闘呼組の曲は一つも知らないのだけど、80年代ジャニーズらしいキャッチーな曲で、初めて聞く曲でも楽しめた。
安定した歌と演奏、コーラスも決まっていて流石である。

そして、いよいよ自分たちの出番だ。
(つづく)