昨年末、30日の夜に、古い友人数人とフグ料理を食べた。
毎年恒例の行事になっていて、行く店もここ10年ほど同じだ。
ちなみにその店も昔の同級生がやってるところで、年末が近づくと声がかかり、ここ以外の店ではやりにくい、というのもある。
以前は、牡丹鍋やスッポンなど、あまり普段食べないような料理を注文していたが、最近はフグばかり。
フグ鍋にフグ刺しにフグの唐揚げなど、どれもとても美味しくて、味、量ともに満足した。
(「てっちり」とか「てっさ」という言葉は西日本だけで全国的ではないらしいので、あえて「フグ鍋」「フグ刺し」と書いてます)
今回集まった友人の中に、タバコをやめたという人がいて、その代りにコーヒーにはまっているという。
最初は市販の挽かれたコーヒーからペーパードリップ方式で作っていたが、味わいと趣味性にはまって、手挽きコーヒーミル
を購入し、毎晩ガリガリやってるらしい。
すると、別の友人もコーヒー趣味をやっていて、そいつはサイフォン機器を購入して、アルコールランプでコーヒーを楽しんで
いるという。
そして話は、ドリップとサイフォン、どちらが美味しいか、というマニアの領域に入っていくことになる。
実は僕も若い頃、手挽きのコーヒーミルで作って飲んでいたことがある。
やはり美味しい。
しかし、僕のお気に入りだった喫茶店の味と比べると、ぜんぜんかなわない。
相手はプロなんだから、素人が適当に作ったコーヒーがかなわないのは当たり前なのだが。
で、その店の淹れ方はサイフォン方式だった。
なので、僕はサイフォンこそ、もっとも美味しくコーヒーを淹れる方法だとずっと思っていた。
だが、いろいろ話を聞くと、そうでもないらしい。
友人たちのコーヒー談義によると、ドリップで淹れるコーヒーは、上手な人だと95点くらいの味になるが、下手な人だと50
点以下にしかならない。
サイフォンだと、コツさえつかめば、だいたい誰でも70点くらいの味で作れるという。
そのかわり、サイフォンで90点以上の味を出すには、相当熟練した腕が必要とのこと。
で、最近はサイフォンは手間がかかるわりに、極上の味を出しにくいことから、あまり店では採用されていないらしい。
コーヒー好きの話を聞くと、自分も久しぶりに豆を挽きたくなる。
ちょっと、コーヒーメーカーでも買ってみようかな。
毎年恒例の行事になっていて、行く店もここ10年ほど同じだ。
ちなみにその店も昔の同級生がやってるところで、年末が近づくと声がかかり、ここ以外の店ではやりにくい、というのもある。
以前は、牡丹鍋やスッポンなど、あまり普段食べないような料理を注文していたが、最近はフグばかり。
フグ鍋にフグ刺しにフグの唐揚げなど、どれもとても美味しくて、味、量ともに満足した。
(「てっちり」とか「てっさ」という言葉は西日本だけで全国的ではないらしいので、あえて「フグ鍋」「フグ刺し」と書いてます)
今回集まった友人の中に、タバコをやめたという人がいて、その代りにコーヒーにはまっているという。
最初は市販の挽かれたコーヒーからペーパードリップ方式で作っていたが、味わいと趣味性にはまって、手挽きコーヒーミル
を購入し、毎晩ガリガリやってるらしい。
すると、別の友人もコーヒー趣味をやっていて、そいつはサイフォン機器を購入して、アルコールランプでコーヒーを楽しんで
いるという。
そして話は、ドリップとサイフォン、どちらが美味しいか、というマニアの領域に入っていくことになる。
実は僕も若い頃、手挽きのコーヒーミルで作って飲んでいたことがある。
やはり美味しい。
しかし、僕のお気に入りだった喫茶店の味と比べると、ぜんぜんかなわない。
相手はプロなんだから、素人が適当に作ったコーヒーがかなわないのは当たり前なのだが。
で、その店の淹れ方はサイフォン方式だった。
なので、僕はサイフォンこそ、もっとも美味しくコーヒーを淹れる方法だとずっと思っていた。
だが、いろいろ話を聞くと、そうでもないらしい。
友人たちのコーヒー談義によると、ドリップで淹れるコーヒーは、上手な人だと95点くらいの味になるが、下手な人だと50
点以下にしかならない。
サイフォンだと、コツさえつかめば、だいたい誰でも70点くらいの味で作れるという。
そのかわり、サイフォンで90点以上の味を出すには、相当熟練した腕が必要とのこと。
で、最近はサイフォンは手間がかかるわりに、極上の味を出しにくいことから、あまり店では採用されていないらしい。
コーヒー好きの話を聞くと、自分も久しぶりに豆を挽きたくなる。
ちょっと、コーヒーメーカーでも買ってみようかな。
今年も、時折コメント遊びに参りますので
よろしくお願いします(笑)
コーヒー、私も好きで、
ローソンの100円ドリップコーヒーをたまに飲みます。
最近のコンビニコーヒーはよくできているので、空間と
合わせて寛ぐ場合を除き、スタバやタリーズにはほとんど
いかなくなりました。
さらに、最近では、
安物ではありますがコーヒーメーカー(ミル機能はなし)を
買い、近くのKALDIで挽いてもらったコーヒーを自宅で
ドリップして飲んでます。節約も兼ねた自宅カフェですね。
ドリップとサイフォン、そのような違いがあったんですね。
よく、ドラマとかでサイフォンでコーヒーを淹れるシーンが
あるのでサイフォンが一番おいしいのかとも思っていた
のですが、一概にそうとも言えないようですね。
さて、私も早速、食後の自宅カフェを。。。
今年もよろしくお願いします。
コンビニのコーヒー評判いいですね。
僕は飲んだことがないのですが、注文している人をよく見るので、今度飲んでみたいと思います。
えっと、ローソンですね、はい、近所にあります。
で、スタバですが、僕はコーヒーではなく、フラペチーノとか、そういうのを飲んでます。
前に会社の人に、以前コーヒーを家でドリップして飲んでいたと話したら、それは多くの男が通る道だと言われました。
やはりビリーさんもやってましたか。
いい時間の過ごし方だと思います。
サイフォンですが、昔よく言ったサテンでは、カウンターにサイフォンが並んでいて、熱くなったお湯が上にスーっと上がっていき、やがて舌のフラスコに戻ってくるのを眺めながらコーヒー飲んでました。
あれ、いいですよね。
味うんぬんより、趣味性が高くていいです。
コーヒー好きの母が一時期、
サイフォンにハマり、毎日、
淹れてたのを覚えています。
が、そのうちにやめて、
インスタントになってしまいました。
たぶん、器具の洗浄が面倒に
なったのだと思います。
私もコーヒーが好きで、
ドリップひとすじ30年です。
貧乏なので格安の
「レギュラーコーヒー(粉)」しか、
買えませんが、その範囲内で
一番うまいと思う商品は、
イオン系列で販売されている
「トップバリュー・ベストプライス」の
400gで¥298ってヤツです。^^
ほぉ、喜楽院さんのお母さんは家でサイフォンを使ってましたか。
かなりのコーヒー通ですね。
たしかに器具の手入れが大変だと思います。
ネルの保管にも気を使いますし。
でも、休日にちょっと手間暇かけてサイフォンするのって、素敵ですね。
喜楽院さんはドリップ歴30年ですか。
ベテランですね。
それだけ長い期間ドリップをやってると、そこらの喫茶店より美味しいコーヒーであることが想像できます。
イオンのトップバリュー製品は、なかなか侮れない実力がありますよ。
なんといっても、大量生産によるコストダウンが可能なので、けっこう品質のいい豆を使ってると思います。
最近、大手チェーン店が出来て個人の喫茶店が減ってしまいました。
「ここのコーヒーはサイフォン機で煎れてて美味しいんだ」と言われていた結構、評判だった喫茶店さえ、今は閉めてしまいました。
私は胃が弱いんであまりコーヒーを飲めないんですが、味は好きです。
家はみんなお酒が弱く、誰一人、飲めませんでした。
その変わり家族全員が大のコーヒー好きで、インスタントですが、私もよく小さい頃に飲んでました。
KALDIで試飲として配ってるコーヒーは美味しいですね。
コーヒーってこだわりの強い人が多い飲み物ですよね。
紅茶もこだわれば奥の深い飲み物なのですが、通の数でいえば、圧倒的にコーヒーのほうが多いと思います。
僕はけっこう紅茶も飲んでますが。
最近はコーヒーチェーンが本当に多いです。
定番のコメダやスタバやドトールの他、らんぷ、小川コーヒー、しるびあコーヒーなど、たくさん在りすぎて、そんなに需要があるのか、心配になるほどです。
それだけ余暇を楽しむ人が増えてきたのでしょうね。
カインさんはあまり胃が丈夫ではなかったですね。
うちの妻も胃が弱いのですが、コーヒー好きなので、しょっちゅう飲んでます。
ちなみに妻は全く酒が飲めません。
KALDIの試飲のコーヒー、あれ美味しいです。
ミルク、砂糖入りですが、よくあっていて、ちょっと一息つきますよね。
僕は買う予定もないのに、コーヒー目当てで店に行ってます。