最近よくテレビＣＭで、Ｊ・ガイルズ・バンドの「堕ちた天使」を耳にする。
流れているのはスズキ・アルトの宣伝だが、イントロの部分とエンディングの「ナーナーナナナナー」が使われているのだ。
もう30年以上前の曲だが、ほとんど古さを感じさせないのはさすがだ。
たまに「Ｊ・ガイルズ・バンドは、堕ちた天使だけの一発屋だ」という人がいる。
たしかに日本では一発屋の印象が強いが、この曲を発表した当時、すでにデビューから１０年以上が経過しており、アメリカ
ではライブバンドとして人気を確立していたのだ。
さて、「堕ちた天使」、原題は「Centerfold」。
どうして、センターフォールドで堕ちた天使なのだろう？
ちょっと歌詞を見てみよう。
彼女は歩くのかな？
彼女は話すのかな？
彼女は完璧な女の子だろ？
オレのクラスのあこがれの天使
オレは机から立ち上がって
いつも見ていたんだ
誰にも汚すことができない
真っ白の雪のかけら
オレの天使の想い出は
楽しいことばかりだった
時が流れ
オレは本屋でエロ雑誌を見てたんだ
そしたら 俺のあこがれの天使が
見開きページに出ていたんだよ！
血が凍りついたよ
オレの想い出が汚されてたんだ
オレの天使が見開きページに
あの真っ白な天使がヌードクイーンに
やわらかくてふわふわしたセーター
神秘的で触れることもできなかった
なのにあんな姿の彼女を見て
ホントに信じ難かったよ
オレの青春の一部分が切り裂かれたけど
オレの心の一ページがあらわになっちゃった
ああだめだ だめだ もう我慢できない
ああそうさ
この雑誌 今すぐ買ってくよ
学生時代の憧れの女の子が、あろうことかヌードグラビアになっていた、オーマイガー、オレの青春は終わった、という歌詞だ。
雑誌のホッチキスでとめてある真ん中の見開きページのことを「Centerfold」というらしい。
「堕ちた天使」という邦題は言いえて妙で、日本のティーンエイジャーにわかりやすく、センスがいい。
で、歌詞のなかの「オレ」は、なんだかんだいって、その雑誌を買って帰るのだった。
世の中に、ＡＶ女優とかそういう関係の人ってどれくらいいるのかわからないが、「堕ちた天使」を実際に目の当たりにした
人って、けっこういるんだろうな。
堕ちた天使 J. ガイルズ・バンド
流れているのはスズキ・アルトの宣伝だが、イントロの部分とエンディングの「ナーナーナナナナー」が使われているのだ。
もう30年以上前の曲だが、ほとんど古さを感じさせないのはさすがだ。
たまに「Ｊ・ガイルズ・バンドは、堕ちた天使だけの一発屋だ」という人がいる。
たしかに日本では一発屋の印象が強いが、この曲を発表した当時、すでにデビューから１０年以上が経過しており、アメリカ
ではライブバンドとして人気を確立していたのだ。
さて、「堕ちた天使」、原題は「Centerfold」。
どうして、センターフォールドで堕ちた天使なのだろう？
ちょっと歌詞を見てみよう。
彼女は歩くのかな？
彼女は話すのかな？
彼女は完璧な女の子だろ？
オレのクラスのあこがれの天使
オレは机から立ち上がって
いつも見ていたんだ
誰にも汚すことができない
真っ白の雪のかけら
オレの天使の想い出は
楽しいことばかりだった
時が流れ
オレは本屋でエロ雑誌を見てたんだ
そしたら 俺のあこがれの天使が
見開きページに出ていたんだよ！
血が凍りついたよ
オレの想い出が汚されてたんだ
オレの天使が見開きページに
あの真っ白な天使がヌードクイーンに
やわらかくてふわふわしたセーター
神秘的で触れることもできなかった
なのにあんな姿の彼女を見て
ホントに信じ難かったよ
オレの青春の一部分が切り裂かれたけど
オレの心の一ページがあらわになっちゃった
ああだめだ だめだ もう我慢できない
ああそうさ
この雑誌 今すぐ買ってくよ
学生時代の憧れの女の子が、あろうことかヌードグラビアになっていた、オーマイガー、オレの青春は終わった、という歌詞だ。
雑誌のホッチキスでとめてある真ん中の見開きページのことを「Centerfold」というらしい。
「堕ちた天使」という邦題は言いえて妙で、日本のティーンエイジャーにわかりやすく、センスがいい。
で、歌詞のなかの「オレ」は、なんだかんだいって、その雑誌を買って帰るのだった。
世の中に、ＡＶ女優とかそういう関係の人ってどれくらいいるのかわからないが、「堕ちた天使」を実際に目の当たりにした
人って、けっこういるんだろうな。
堕ちた天使 J. ガイルズ・バンド
ロックからの遠い距離を感じました。
歪んだギターが好きだから「何だ！こりゃ」状態でしたね。
何度も聞くうちに思わず口ずさんでましたけどね。（笑）
ダンス系っていうのかな
好きな友人も多かったですね。
ハードロック系には受けが悪かった記憶が…
この曲はちょっとノーテンキというか、お祭り騒ぎな感じがありますよね。
ノリが軽いというか、アメリカンな雰囲気だと思います。
Ｊ・ガイルズ・バンドは、本来はＲ＆Ｂ色の濃いロックンロールバンドで、アメリカのストーンズともいわれるバンドだったらしいけど。
僕がこの曲を聴いたのは、まだ洋楽を聴き始めたばかりのころで、ＦＭからエアチェックしたカセットを聴いてました。
そのカセットには、リック・スプリングフィールドとか、ジョーン・ジェットとか、ラバーボーイとか、今じゃ時代を感じさせるような人たちがいっぱいいたと思います。
ＭＴＶが流行りだす頃でしたね。
懐かしいです。
こんな歌詞だったとは思ってもみませんでした。
曲にマッチしてて、とても面白い歌詞ですね！
話はそれますが、よくこの曲と混同してしまう（個人的に/笑）のが、The Carsの”You might think”なんです。
いま、Ｊ・ガイルズ・バンドの”Full House”というライブアルバムを聴きながら書いてますが、なかなか良いです。
今年はクラシックギターを再開させたく、
インギーのComing Bachと、ランディのDeeを
課題曲にして連休は引き込もりです。
さて、、
この歌詞、とても勉強になりました。
殿方の思いは万国共通ですね。(笑)
たまに高校の時の友達にあうと、
やっぱり、人気のあった女子については、
K美ちゃんはどうなったとか、S子はまだ独身らしいぞ
とか話たりしちゃいますね。
さすがに、直接の知人でアダルトの世界に行った人は
聞いたことがないですが、私が知らない同級生とか学年
に２，３人くらいはアダルトに行っていたのしょうかねぇ。
この曲がリアルでヒットしてた頃、ひらぱさんは小学生でしょうか。
僕は中学生だったと思います。
このころ、エアチェックしたカセットには、もう１曲Ｊ・ガイルズ・バンドがあって、それは「ホームワーク」という曲でした。
https://www.youtube.com/watch?v=UU0EnHirK_s
こちらは「堕ちた天使」と違って、男臭いロックで、同じバンドなのにずいぶん雰囲気が違うんだな、と思ってました。
＞The Carsの”You might think”
ちょっと雰囲気が似てますよね。
明るい曲調というか、よく聴くとぜんぜん違う曲なのに、似て感じることはあります。
僕はトゥイステッド・シスターの「ウィー・アー・ゴナ・テイク・イット」とクワイエット・ライオットの「カモン・フィールド・ザ・ノイズ」を混同してしまうことがあります。
＞Ｊ・ガイルズ・バンドの”Full House”
これ、YOUTUBEにありますよね。
実は昨日、僕もYOUTUBEで聴いてました。
なかなか良いです。
メロディがすっと入ってきます。
かつてビアガーデンバンドをやっていた時に、この曲レパートリーでした(笑)
当時のヴォーカルがアメリカ人で、歌詞を教えてもらってビックリ！
そういえば彼はステージでPlayBoy誌持参で歌ってました(笑)
クラシックギターですか、それはいい趣味ですね。
それもロック・ギタリストによるクラシックギター曲の鉄板じゃないですか。
どちらの曲も、僕は途中までコピーしたことがあります。
難易度はバッハのほうが高いですね。
アルカトラスの「ライブ・センテンス」に入ってるインギー版はエレキで弾いてますが、見事な出来だと思います。
ツェッペリンの「ハートブレイカー」のライブで弾かれるペイジ版は雑ですが。
「堕ちた天使」になった同級生、僕も知ってる人はいません。
もしかすると、知らないだけで、ひっそりと出演してるのかもしれませんが。
おおっ、しっかりしぇんか～さんのバンドのセットリストに入ってましたか。
それも、PlayBoy誌持参ですか、いいですね、楽しそうですね。
この曲の歌詞って楽しいですよね。
最初はショックを受けても、結局受け入れてしまうのが男のサガなんです（笑）
それこそ、「ナーナーナナナナー」と合唱してしまう世界観です。
ビアガーデンで、この曲を演奏したら受けが良かったでしょうね。
歌詞の内容を知ってたら、なお楽し、です。
かなり聴いた事がある曲でした。
この曲はとってもノリいいですよね♪
時代を感じさせないのも凄いです。
周りで、堕ちてしまった人は居ませんね。
昔、松阪を歩いていたら、同じ人に風俗の勧誘を2回されました。
1回目はすんなり去ったんですが、2回目は「仕事来てよー、いいお金になるからさぁ」と、追いかけられて怖くて民家に入ってやり過ごした覚えがあります（汗）
特に、プロモーションビデオが最高に好きさったんだけど、
今、YouTube 探したけど無いですね（残念）。
学校の教室が舞台で、ある意味、歌詞の内容に沿ってるんですけど、最後に下着姿の美女がたくさん机の上に上がって踊るんですけどね。好きだったなぁ、あのビデオ。
あと、スネアのアップが出てきてドラムのフィルインに被せるのだけど、スネアと思ったのが、ミルク（白い液体）だったりと、結構、遊び心のあるビデオでした。
ヴォーカルのピーターウルフ（だっけ）はこの曲で人気になってしまって、バンド脱退してソロになっちゃうんですよね。今、どうしてるんでしょう？
By KOSS