先日のグラミー賞でデュア・リパの「フューチャー・ノスタルジア」がポップアルバム賞を受賞してたけど、最近はこういう過去回帰的なアルバムが人気なのだろうか?
カイリー・ミノーグの「ディスコ」なんてモロだし、BTSの「ダイナマイト」もそうだ。
もしかすると世の中ヒップホップばかりだという現実の中、再びこういうメロディアスな音楽が求められているのだろうか。
今回紹介するのは、70年代後半リバイバルよりもっと過去までバック・トゥ・ザ・フューチャーしちゃったアーティストから、ソウル/ファンク系だ。
ジゼル・スミス・アンド・ザ・マイティ・モカンボス「ジゼル・スミス・アンド・ザ・マイティ・モカンボス」
イギリスのソウルシンガーであるジゼル・スミスとドイツのファンク・ユニットであるマイティ・モカンボスのコラボ作品。
平たくいうと、ジゼル・スミスのバックをマイティ・モカンボスが演奏しているということ。
内容はとびっきりファンキーなR&Bで、完全アナログサウンドだ。
70年代初頭に発売されたアルバムだと言われても通じるくらい、古き良きブラックサウンドである。
なんといっても打ち込みじゃない、人力リズムが心地いい。
Gizelle Smith & The Mighty Mocambos - Working Woman
ランダ・アンド・ザ・ソウル・キングダム「ホワット・ユー・ニード」
こちらもジゼル・スミスと同じく、完全アナログサウンドによるR&Bアルバムで、同じくらいファンキーなリズムである。
感触としては、こちらの方がよりソウルフルで音楽の幅が広いように思う。
この手の音楽ってどれくらいの需要があるのか知らないが、少なくとも日本ではお世辞にも人気があるとは言い難い。
僕個人としては、いわゆるヒップホップやラップよりこういうの方が好きだけど。
Randa & The Soul Kingdom - Power In Me [Freestyle Records]
カイリー・ミノーグの「ディスコ」なんてモロだし、BTSの「ダイナマイト」もそうだ。
もしかすると世の中ヒップホップばかりだという現実の中、再びこういうメロディアスな音楽が求められているのだろうか。
今回紹介するのは、70年代後半リバイバルよりもっと過去までバック・トゥ・ザ・フューチャーしちゃったアーティストから、ソウル/ファンク系だ。
ジゼル・スミス・アンド・ザ・マイティ・モカンボス「ジゼル・スミス・アンド・ザ・マイティ・モカンボス」
イギリスのソウルシンガーであるジゼル・スミスとドイツのファンク・ユニットであるマイティ・モカンボスのコラボ作品。
平たくいうと、ジゼル・スミスのバックをマイティ・モカンボスが演奏しているということ。
内容はとびっきりファンキーなR&Bで、完全アナログサウンドだ。
70年代初頭に発売されたアルバムだと言われても通じるくらい、古き良きブラックサウンドである。
なんといっても打ち込みじゃない、人力リズムが心地いい。
Gizelle Smith & The Mighty Mocambos - Working Woman
ランダ・アンド・ザ・ソウル・キングダム「ホワット・ユー・ニード」
こちらもジゼル・スミスと同じく、完全アナログサウンドによるR&Bアルバムで、同じくらいファンキーなリズムである。
感触としては、こちらの方がよりソウルフルで音楽の幅が広いように思う。
この手の音楽ってどれくらいの需要があるのか知らないが、少なくとも日本ではお世辞にも人気があるとは言い難い。
僕個人としては、いわゆるヒップホップやラップよりこういうの方が好きだけど。
Randa & The Soul Kingdom - Power In Me [Freestyle Records]