MAZDA3が納車されて1年になった。
走行距離は2万キロを少し超えたところだ。
この時期というのは、機械各部がよく馴染み、それでいて劣化もしていないという、クルマとして最も状態がいいといえる。
というわけで、昨日は下道ロングドライブにおける燃費調査を行ってみた。
行き先はお気に入りの滋賀県高島市の海津大崎だ。
・2人乗車でエアコンON
・高速道路は使わない
・市街地、田舎の国道、峠越え、行楽地の渋滞など、あらゆるシチュエーションの行程
そしてここが最も大事なことだが、燃費調査だからといって、ノロノロ運転は絶対にしないこと。
不必要にスピードを上げることはないが、交通の流れを乱すような自分本位な走り方は厳禁なのだ。
まずは出演時にトリップメーターと燃費計をリセットしてゼロにする。
ガソリンは満タンだ。
7:04 自宅出発
距離0km 燃費0km/L
約1時間程国道を走る。
朝早いこともあり、道は空いていて燃費はリッター20km/Lを超えるが、山岳路に入ると落ちてくる。
ここで、ふじわら簡易パーキングに入りトイレ休憩。
8:15 ふじわら簡易パーキング
40.9キロ 19.4
ここからしばらく山岳地帯となるが、道は広くて走りやすい。
関ヶ原を越えたくらいから下り坂が増えてくるので燃費も伸びてきた。
約1時間、自宅から91kmで阿弥陀橋の桜並木に到着。
ここの桜並木が素晴らしい。
9:31 阿弥陀橋の桜並木
91.1キロ 19.7
ここから少し交通量が増えてくる。
この先、かなりの渋滞が予測してされるので、その前にトイレ休憩をしておく。
自宅から104kmで、道の駅あじかまの里に立ち寄る。
10:18 あじかまの里
104.8キロ 19.6
例年だと、桜の時期の海津大崎は西側からのルートは通行止めとなるが、今年は来週がそれになる。
ということで、景色が素晴らしい西側ルートから目指すことにした。
さすがに交通量は多く、かなりの混雑となるが、その分ゆっくり景観が楽しめる。
そのかわり燃費はガタッと落ちた。
10:50 海津大崎
121.7キロ 18.8
一旦海津大崎を通り抜けて、民間駐車場にクルマをとめる。
自宅から124.6kmで到着だ。
11:10 海津大崎民間駐車場
124.6キロ 18.8
雲ひとつない晴天の下、満開の桜を楽しんで、昨年も行った葉山珈琲店でカフェオレを飲んで帰路につく。
長浜市あたりまで道は混雑するが、酷い渋滞とまでにはならなかった。
燃費は18.4km/Lくらいまで落ちるが、そこからは道はスムーズに流れるようになり、関ヶ原でコンビニに立ち寄った時点で19.2km/Lまで挽回した。
17:19 関ヶ原コンビニ
192.7キロ 19.2
ここから夕食のため四日市を目指す。
国道の流れがいいので燃費は再び20km/Lを超えるが、四日市市内の混雑により、また落ちる。
19:10 四日市 夕食
240.2キロ 19.7
ここから自宅を目指すものの、四日市市街を越えるまで燃費の回復は見込めない。
1号線に入り、少し挽回するものの亀山市に入ると少し落ちて、自宅に到着する。
268km走って平均燃費は19.7km/Lだった。
20:29 自宅
268キロ 19.7
今回のドライブは、海津大崎付近の渋滞は例年より少なかった。
それ以外は基本的に空いた国道が大半ということで、わりといい数値になったと思う。
もし夕食で四日市に向かわず、そのまま自宅へ戻っていたら平均燃費は20km/Lは越えただろう。
さて、今回の268km下道を走って19.7km/Lという数値、Cセグメントの純ガソリン車ということから見れば十分いい数値だと思う。
ただし、Cセグメント国産車の平均からいくと、かなり悪いことは間違いない。
プリウスやオーラなどのハイブリット車なら30km/Lを超えるからだ。
そのかわり、他車にはない運転の楽しさとか内外装の上質感がある。
これでディーゼル車だったらハイブリッドに対抗出来るだけの燃費なのだが。
走行距離は2万キロを少し超えたところだ。
この時期というのは、機械各部がよく馴染み、それでいて劣化もしていないという、クルマとして最も状態がいいといえる。
というわけで、昨日は下道ロングドライブにおける燃費調査を行ってみた。
行き先はお気に入りの滋賀県高島市の海津大崎だ。
・2人乗車でエアコンON
・高速道路は使わない
・市街地、田舎の国道、峠越え、行楽地の渋滞など、あらゆるシチュエーションの行程
そしてここが最も大事なことだが、燃費調査だからといって、ノロノロ運転は絶対にしないこと。
不必要にスピードを上げることはないが、交通の流れを乱すような自分本位な走り方は厳禁なのだ。
まずは出演時にトリップメーターと燃費計をリセットしてゼロにする。
ガソリンは満タンだ。
7:04 自宅出発
距離0km 燃費0km/L
約1時間程国道を走る。
朝早いこともあり、道は空いていて燃費はリッター20km/Lを超えるが、山岳路に入ると落ちてくる。
ここで、ふじわら簡易パーキングに入りトイレ休憩。
8:15 ふじわら簡易パーキング
40.9キロ 19.4
ここからしばらく山岳地帯となるが、道は広くて走りやすい。
関ヶ原を越えたくらいから下り坂が増えてくるので燃費も伸びてきた。
約1時間、自宅から91kmで阿弥陀橋の桜並木に到着。
ここの桜並木が素晴らしい。
9:31 阿弥陀橋の桜並木
91.1キロ 19.7
ここから少し交通量が増えてくる。
この先、かなりの渋滞が予測してされるので、その前にトイレ休憩をしておく。
自宅から104kmで、道の駅あじかまの里に立ち寄る。
10:18 あじかまの里
104.8キロ 19.6
例年だと、桜の時期の海津大崎は西側からのルートは通行止めとなるが、今年は来週がそれになる。
ということで、景色が素晴らしい西側ルートから目指すことにした。
さすがに交通量は多く、かなりの混雑となるが、その分ゆっくり景観が楽しめる。
そのかわり燃費はガタッと落ちた。
10:50 海津大崎
121.7キロ 18.8
一旦海津大崎を通り抜けて、民間駐車場にクルマをとめる。
自宅から124.6kmで到着だ。
11:10 海津大崎民間駐車場
124.6キロ 18.8
雲ひとつない晴天の下、満開の桜を楽しんで、昨年も行った葉山珈琲店でカフェオレを飲んで帰路につく。
長浜市あたりまで道は混雑するが、酷い渋滞とまでにはならなかった。
燃費は18.4km/Lくらいまで落ちるが、そこからは道はスムーズに流れるようになり、関ヶ原でコンビニに立ち寄った時点で19.2km/Lまで挽回した。
17:19 関ヶ原コンビニ
192.7キロ 19.2
ここから夕食のため四日市を目指す。
国道の流れがいいので燃費は再び20km/Lを超えるが、四日市市内の混雑により、また落ちる。
19:10 四日市 夕食
240.2キロ 19.7
ここから自宅を目指すものの、四日市市街を越えるまで燃費の回復は見込めない。
1号線に入り、少し挽回するものの亀山市に入ると少し落ちて、自宅に到着する。
268km走って平均燃費は19.7km/Lだった。
20:29 自宅
268キロ 19.7
今回のドライブは、海津大崎付近の渋滞は例年より少なかった。
それ以外は基本的に空いた国道が大半ということで、わりといい数値になったと思う。
もし夕食で四日市に向かわず、そのまま自宅へ戻っていたら平均燃費は20km/Lは越えただろう。
さて、今回の268km下道を走って19.7km/Lという数値、Cセグメントの純ガソリン車ということから見れば十分いい数値だと思う。
ただし、Cセグメント国産車の平均からいくと、かなり悪いことは間違いない。
プリウスやオーラなどのハイブリット車なら30km/Lを超えるからだ。
そのかわり、他車にはない運転の楽しさとか内外装の上質感がある。
これでディーゼル車だったらハイブリッドに対抗出来るだけの燃費なのだが。