夜中に目が覚めると、時々、NHKラジオ第1の「ラジオ深夜便」(PM11時20分~翌朝5時)を聞いている。30分タイマーにしてあるので、聞いているうちにまた眠ってしまう。
この番組の「深夜便の歌」で、先月から宇崎竜童が「涙なんだ」(作詞は奥さんの阿木燿子で、作曲は本人)という曲を歌っている。初めて聞いたときから、非常に気に入っている。CDでの発売は、まだ少し先で、今はまだ、この番組でしか聴くことが出来ない。
作業着であるツナギを着て宇崎竜童らのバンドがテレビに初登場してからもう40年、彼も今年で65歳になるという。
NHKのホームページの「ラジオ深夜便」の中で、彼のインタビュー「宇崎流 シブイ男の生き方」が聞ける。(音声だけ)
自身の過去、現在、未来の音楽人生を語っていて、たいへん興味深い。