<銀色の穂波/茅:ちがや>
いつも通っている病院の裏は広い駐車場で坂道に通じる斜面がちょっと
した野原になっている。今、茅:ちがやが銀色の穂を出し綿毛になって
風が吹くといっせいに右に左になびいてとてもきれいだ。
若い穂は「ツバナ」といって食べられるらしいが、私達が子供のころは
その若い穂(長さ10cmくらい)を抜いて「やりなげ」と何m飛んだか
競争した。けっこう真直ぐ飛び、3~4m飛んだと記憶している。
<銀色の穂波/茅:ちがや>
いつも通っている病院の裏は広い駐車場で坂道に通じる斜面がちょっと
した野原になっている。今、茅:ちがやが銀色の穂を出し綿毛になって
風が吹くといっせいに右に左になびいてとてもきれいだ。
若い穂は「ツバナ」といって食べられるらしいが、私達が子供のころは
その若い穂(長さ10cmくらい)を抜いて「やりなげ」と何m飛んだか
競争した。けっこう真直ぐ飛び、3~4m飛んだと記憶している。