詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

野あざみとバッタの仔

2021-06-21 | 俳句

<野あざみとバッタの仔>

少し暑いくらいの日曜の午後。久し振りにカメラ持ち昼のウォーキング

目的は合歓の花。以前通っていた学校の近く(天の川)に合歓が有った

のを思い出し行ってみたが、時すでに遅しでもう盛りを過ぎていた。

この野あざみは小学校の土手に咲いていたもの。鬼あざみに比べかなり

大人しい。第一トゲが少ない。偶然花にバッタの仔が止まっているのを

見つけた。体と同じくらいのヒゲの長さから「ウマオイ」の仔?

コメント (2)
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