浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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契約状況の確認

2006-10-06 01:28:42 | 出来事
今朝、いやいや昨日の朝パソコンを立ち上げたら、普段使っているヴィルススキャンソフトの契約状況確認とかなんとか云って見知らぬウィザードが立ち上がってきた。

我が家のパソコンはそろそろ老朽化してきて朝の立ち上がりにとても手間取るようになってきた。その上想定外のイベントは大変迷惑なのだ。

「うわ~。なんだこりゃ~」
見るとヴィルススキャンが無効になっているじゃないの。
「え?」
契約状況を確認したいという事ははっきり言って「ちゃんと金払ってんだよな」と云う事であろう。

しかし、確認が完了するまでの間は「払っている」ハズの人も一旦は外に出ろという事らしい。

随分乱暴じゃねーのか。これ。

しかもIDとPASSを入れてネットで接続しろだ?
お前が本人だとどうして解るのか。

しかもPASSなんて憶えている訳がない。(威張ってどーする)

忙しいし、実際ネットに繋げない以上確かめようもないので、たぶんこれだろうと云うPASSを入れたらとりあえずビンゴでした。

そしたら
「お~。お前はちゃんと金払ってんだな」とまでは言わないものの、
確認完了の無味乾燥なステータス確認画面が出て手続きは完了。

完了はした模様だが、スキャンの保護無効はそのまま。
あとは自分で有効にしろって事らしい。

なんか腹立つ。NHKの集金なんかよりよっぽど腹立つ。

いきなり来てなんだよと。

土足で家に上がって来て、パンツ脱いで検査という事か。

「よしっ!」ってとっとと行っちゃう訳ね。

大体どう「よし」なのか。

残された自分としては、自分でパンツ上げて普段の生活に戻るという訳だ。

他のヴィルススキャンのユーザーもこんな目にあっているのだろうか。よくわからん。個人的には「もういいもんね」「しらん」て感じ。次回は絶対ロシア名のソフトとかに鞍替えするけんね。

嵐を呼ぶ女

2006-10-06 00:19:08 | 出来事
今日の仕事は大揺れでした。見事にハマった感じである。どうも開けちゃいけないドアを蹴り開けてしまったらしい。

世の中には、都合の良い方向に進める為に裏の取れないような嘘を垂れ流す輩がいる。
「社長が言っていた」「何某取締役の指示だ」の類だ。

人間的に嫌いだ。そんな奴。

どうやらその舞台裏のドアを開けて入っちゃった(いやいや、正直わざと開けました。あまりに酷いので)という事だ。

トイレのドアを開けちゃった位なノリでその場は退場したけど、はっきり互いの認識は合った。向こうも僕が「理解」した事を多分知っているのだろうと思う。

面倒な事になったが仕方ない。しかしこんなに揺れるのは会社生活はじまって以来な位に大変な目にあっている感じだ。

もういい加減疲弊したので、基地の「信頼」出来るメンバーへ電話。

「いっそ秘密基地を爆破しちまおうかと思うけど」

「お~。そしたら楽になるな」

「事前に秘密基地いるあなた達も含め何も知らせないで爆破するかもしれませんよ」

「それはそれで俺も含め全員ある意味楽になるという事だな。」

「そうなりますね」

「じゃ。今すぐ楽にしてくれ。」

わはは。今日は限りなくブラックな気分だ。

パソコンがダウンする。エクセルが異常終了する。わが部署は仕事以外でも祟られまく
り。一体なにがどうなっているのやら。

後味最低な一日だ。

息子は本日で試験終了。ご褒美に「V For Vendetta」のDVDを閉店間際のビックカメラで購入して帰宅。明日一緒に観ような。

娘は宿泊体験で、今夜は「うららめーる」で一泊だ。

そんな今夜は強風と強風で倒れたマンションの足場が線路内な入り込んだ関係とかで武蔵野線も京葉線もダイヤが乱れぎみ。

昨日より早めに退けたのに新浦安の駅はマヒ気味だ。今週二回目のタクシー帰宅。うちの娘は嵐を呼ぶ女か。彼女が家を空ける日は「荒れる」しかも激しく荒れるのだ。

早く帰って来~い。