今朝、いやいや昨日の朝パソコンを立ち上げたら、普段使っているヴィルススキャンソフトの契約状況確認とかなんとか云って見知らぬウィザードが立ち上がってきた。
我が家のパソコンはそろそろ老朽化してきて朝の立ち上がりにとても手間取るようになってきた。その上想定外のイベントは大変迷惑なのだ。
「うわ~。なんだこりゃ~」
見るとヴィルススキャンが無効になっているじゃないの。
「え?」
契約状況を確認したいという事ははっきり言って「ちゃんと金払ってんだよな」と云う事であろう。
しかし、確認が完了するまでの間は「払っている」ハズの人も一旦は外に出ろという事らしい。
随分乱暴じゃねーのか。これ。
しかもIDとPASSを入れてネットで接続しろだ?
お前が本人だとどうして解るのか。
しかもPASSなんて憶えている訳がない。(威張ってどーする)
忙しいし、実際ネットに繋げない以上確かめようもないので、たぶんこれだろうと云うPASSを入れたらとりあえずビンゴでした。
そしたら
「お~。お前はちゃんと金払ってんだな」とまでは言わないものの、
確認完了の無味乾燥なステータス確認画面が出て手続きは完了。
完了はした模様だが、スキャンの保護無効はそのまま。
あとは自分で有効にしろって事らしい。
なんか腹立つ。NHKの集金なんかよりよっぽど腹立つ。
いきなり来てなんだよと。
土足で家に上がって来て、パンツ脱いで検査という事か。
「よしっ!」ってとっとと行っちゃう訳ね。
大体どう「よし」なのか。
残された自分としては、自分でパンツ上げて普段の生活に戻るという訳だ。
他のヴィルススキャンのユーザーもこんな目にあっているのだろうか。よくわからん。個人的には「もういいもんね」「しらん」て感じ。次回は絶対ロシア名のソフトとかに鞍替えするけんね。