浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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虚像・実像

2006-10-10 23:25:20 | 出来事
理科の問題で「きょぞう」・「じつぞう」どちらが正しいか漢字で記入しなさい。と云う問題が出たそうだ。我が家の長男は迷わず難しい方の漢字が答えだと直観し、「虚像」と書こうとしたらしいのだが、巧く漢字が書けず「×」を貰った。

しかも本当の正解は「実像」

絶対難しい方の漢字が正解だと思ったらしい。そんな風に見事に引っかかるのはお前ぐらいだぞ。きっと。
第一「クイズ」じゃあるまいし....

なんて笑ってしまいましたが、実際どんな話なのかちゃんと理解する。どんな場合に虚像・実像が入り混じるのかを把握する事ができるだけでも、素晴らしい機会を貰ったといえるだろう。

息子からみた大人の「虚像」。気になるところではありますね。