浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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Vフォー・ヴェンデッタ

2006-10-07 22:01:08 | 映画な日々
息子が「観たい」、「観たい」といっていた「Vフォー・ヴェンデッタ」。
試験勉強随分がんばっていたので、ご褒美に昨夜買って帰ってきた訳だ。
個人的にも、ここのところずっと仕事尽くめだったので、勝手ながら今日は一日完全オフ。
心配していた娘の宿泊体験も今朝、本人が元気にニコニコして帰ってきたので一安心。さすがに風がすごかったらしいが友達と一緒のベットで寝たんだそうだ。
「全然平気だったよ!(笑)」
みんなどんどん大人になっていくんだね~。

みんなで揃って朝食をとってからウォーキングに出かけた。実は昨日の嵐の足跡が見たかったのだ。
しかし、あまりの強風だったから?か海辺は予想に反してとても美しい。



その足で若潮公園に。思えばここは順天堂病院で生まれたばかりの娘に会うのを息子と二人で待っていた場所だったのだ。

息子とハトに餌をやりながら座っていたのは確かこの辺。その後病院まで二人で走ったのを昨日の事のように覚えているのだ。



駅前の駐輪場にある自転車を拾って帰る。

肝心のV。




そこそこの面白さはある。正直嫌いではない。

しかし、どうにも僕にはアメコミの設定の無理さ加減を飲み込んで観るのが難しい。

最大は、ナタリー・ポートマンの美しさである。監禁されている間ですらあの「美しさ」は不自然すぎだ。

カミさんも無駄毛処理とか、そこらへんのところは一体どーなっているのかとつっこんでおりました。

大体どうやって暮らしてんだ。V。

マスクの発注とか、地下鉄の修理とかさ。すげー忙しいし、とっても大変だよな。家の改築とかも自分でするんだろうか。

つっこみどころ満載で展開するV。是非大勢でつっこみながら楽しみましょう。