一時間の予定の会議が二時間半。
他にも議題があるのに、なんだか知らないけど一方的に喋り続ける人。
結論を出すばじゃないんだからさ。
まして、この場で全員を説得しないで欲しい。
何をムキになっているのだろうか。
一方で、周囲のみんな、発言者が如何に独善的だからって、そんな奴の発言に一々反応しないで欲しい。誰もそれを決定だなんて思ってない。
つーか俺が許さん。
「ほっとけ。そんな奴。今は」
しかし、度を越すと黙ってられない人が出できて何か言っちゃうんだよね。
そんなの水掛け論なんだって。もう。
挙句には外部の人も居るのに内輪の議論で紛糾してしまう。
内部での意見調整は会議の前にすぺき問題だ。新たに出てきた問題は、場を変えるべきだろう。大体そんな議論は大半のメンバー関係ない。
外部からみたら、違いがわからない程細かいディテールの話だぞ。そりゃ。
また、最悪なのは、意味もなく最後に一言言う事に何か重みがあると考えている人。
全員の発言を纏めたいという思いはわかる。しかしこれが総意をうまくまとめられてない場合には、発言がかぶってくる。
これはまとめが「はやすぎ」か「下手」かどっちかで。
そんな相手が一人ならまだしも複数いると会議の進行は限ない。
最後の一言と云う立場を争奪して意味のない発言がループしていく。相手が偉いだけに手に負えない。
今日の会議は一番悪い面がすべて合わさって噴出した会議であった。
ロング・ウォーク。
不毛で、非建設的。
どどっと疲れて、得るものなしの一日であった。
もう疲れたっす。