浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

クリスマスツリー

2005-12-10 22:30:32 | 出来事
今年もいよいよ残すところ僅かになってきましたね。遅くなってたんだけど父の年賀状の印刷も済ませ、漸くクリスマスツリーの設置も完了。今年は赤を基調にしてみました。なかなか暖かくていい感じだ。今回はどんなクリスマスになるんだろうね。娘は期待に胸いっぱい。何か心が豊かになる。この季節って結構好きだな。


アトラス

2005-12-09 00:39:42 | 出来事
昨日のみずほ証券の取引は電話での買い注文を営業担当が入力ミスしてたという事のようだ。それがあろう事か300億の大損と、株式市場の混乱に繋がるとは。あなおそろしや。いろいろ問題はあるのだろうけど、間違ってやった事みたいだし、潔く買い戻しているその姿勢は当然とはいえ評価されよう。あとはただ早期決着を期待しましょう。

我が家では池上永一の「シャングリ・ラ」の恐ろしい程の先取り感が話題になっているのだ。炭素市場でバブルを再燃させ子供の玩具の如く市場経済を弄ぶ投資化たちといい、幼児誘拐、神隠し、そして物語の主役の一つである首都圏に覆いかぶさるように聳え立つ巨大な建造物はその名も「アトラス」。それを建造しているのが「アトラス公社」だったりとか報道されるニュースと奇妙な一致が続いてる。
本書は日本という国の死と再生についての物語なのだが、果たして....



手作りミッケに挑戦

2005-12-08 00:11:21 | 出来事
手作りミッケに挑戦。なんて話をしていたら、今日娘が一人でがっんばってたみたいだ。かなり本気になってやってた模様。週末はウェブサイトにちゃんとしたページを作ってあげよう。
昨夜は寝入ったと思ったら咳が止まらす、良く眠れなかったのだ。なので今日は早く寝ようなんて思ってたんだけどジェィコム・ショックのニュースを辿ってて遅くなってしまったよ。間違い方が桁違いで今頃当事者はどんなっているのでしょうか。でもこんな取引が成立しちゃうというのも随分だよね。証券取引所ってどんな物でも喰っちゃうんだね。しかし本当だったら1株60万を売却するハズだったという事だよね。証券会社の取引としてはどうなんでしょうか。プロはやはり様子を伺いながら稼ぐのかな。意図不明だ。どっちから考えても不思議なニュースですね。明日はどんな日になるのでしょうか。


ミッケ! クリスマス

2005-12-07 20:58:24 | 読書
ジーン マルゾーロ (著)糸井 重里 (翻訳), ウォルター ウィック撮影。大人もついつい夢中になるミッケ。綺麗な小物の写真から特定のものを捜す趣向が楽しい。娘が現在夢中。おやじも実は小物の写真って大好きだったりするのだ。


賃貸派

2005-12-06 06:46:01 | 出来事
同期が家を買ったそうな。当然ながら「設計事務所は?」と聞きました。
「大丈夫!」って言ってたけど、(何を根拠に断言しゅる...)それ以上突っ込んでも可哀想なのでお祝いの言葉を述べました。
首都圏で余生を送る気がないという事もあって、我が家は今のところ賃貸派で変更する予定もなし。しかしやはり何か置いてかれ感が沸く。子供達も段々大きくなってきて間取りにもやや難が生じつつあり、ここはひとつ引越しか、しかし先立つものもなし。頼みは年末ジャンボか。

サーバーが夜は重くて更新できなくなってきましたね。12月もメンテする予定と言っていたハズだがどうなったのだろうか