浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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絵を送る

2006-10-03 23:42:42 | 出来事
最近とっても忙しくなってしまって、なかなか帰省できない。僕の親父も首を長くして待っているのだと思うのだが、随分と我慢してくれている。

ただ只管「ごめんな。行けなくて。」「必要な物何かある?」という会話が精一杯なのだ。

しかも親父が本当に欲しいものは「甘い物」であって、それはお互いに許されないものである事が解っているのである。

可哀想だが仕方ない。

電話で宥めたり賺したりという、子供である自分の立場ではなんとも辛い役回りである。強いては厳密なカロリー計算と生活管理の下に居るが故の健康な体な訳なのだ。孫の結婚式に出る為にもがんばってもらわにゃな。

先日から欲しいと言っていた本を送る際に、他に「何かある?」と聞いたところ、マルちゃんの自画像が欲しいときた。

自画像...。

おやじが言っているのは、彼女が幼稚園の頃に送った「絵」の代替であり、それをベットから見える位置に貼りたいらしい。みなさん想像つきますか、幼稚園児の絵。

当時幼稚園であった彼女は今や小学4年生である訳だ。クレヨンでちょいちょい書くという訳にはいかないと思うけど....。

「いつも見えるところに掛けておきたいんだ」(そりゃそうだが)

これを断る事ができるだろうか。(これこそどこまで解ってやってんのか。じいちゃん)

今更彼女に幼稚園の時のような「絵」を描けとも言えず、みんなで四苦八苦して何度も書き直した結果、シュールなマルちゃんが完成である。



これがどの程度本人と似ているのかどうかは判定不能。似ていると言えば似ている。いやいや大変不思議な仕上がりになってるいという事も出来るかもしれません。

なんとも不安な仕上がりではあったが、一所懸命描いた絵でもあるので送りましたよ。じいちゃんへ。

お礼の電話はあったらしいが、不在で話せず。で、どんな感想だったんでしょうかねぇ。



みんな疲れている

2006-10-02 22:42:42 | 出来事
「あの、今日は午後基地に来るんですよね?」

「あれ?いつからそんな話になってました?」

「メールで今日午後にとご連絡してたハズですが。」
「そんなメールは見た覚えがないんですけど。」

原因はメーリングリストから僕の名前が漏れていたんだそうだ。

あの、僕に聞きたい事があるからって話でしたよね。
本人を含まないメーリングリスト。なかなかお洒落な状態ではないだろうか。

今日から下期だが、精神的には全く体がついていけてない。

午前中は期の入れ代わりで全く仕事にならなかったのに午後も他人の事情で拘束されるはめになるのか。トホホ。

ぶつくさ言いつつも本社の机を撤収し、秘密基地へ急行。

おおっと、ネルソン・デミルは間違いなくカバンにしまい込んだ事は言うまでもない。

しとど降る雨をついて秘密基地に辿り着き打ち合せをはじめたものの、これがかなり手強い。結局七時すぎまでかかっても終わらず宿題になっちまいました。

また環境を変えたために、今日は基地のインフラで仕事が出来ない事が判明。何もできないので会社に戻る羽目になっちゃいました。
週のはじめからこの調子だと先が思いやられるな。

考えてみると九月は何だかんだと週末も殆ど仕事してたハズなのにこの状態。

何かが間違っているようだが、どうしようもない。

全体的にいやな感じがしてきている。

なんて愚痴の一つもいいたくなるよな。と結局話が分かる人だけでビールを一杯。

結局遅くなる運命の日であった訳ね。