ICT街づくり推進事業の大同地区の組別住民説明会も今日で8回目。
今回はこれまでの大学の先生方(教授、准教授)がそろって欠席、私と役場の防災係の係長と二人だけで初めて説明することになりました。
これまでと違い、大学側の(ただ一人の)人間として説明する立場ですから緊張の度合いも違います。
しかし、出席者10名という割とこじんまりとした集まりだったので何とかスムーズに説明会を行うことができました。
やはり町場(人口密集地)よりも少し離れた集落の方々の方が出席率もよいし、普段からのコミュニケーションも取れているようで、こうした話題にもすぐに反応してくれる気がします。
前夜からの台風で、近くの町では土砂崩れで道がふさがれ、多くの世帯が孤立したり、また倒木で電線が切れたために停電が発生するなど、本当に「他人事ではない」災害を想定しての説明なので、皆さん真剣に話を聞いてくださいました。
今回の組でも、連絡網の整備や緊急時の要支援者なども明確にしてあって、普段からの防災対策がしっかりとなさていることがわかりました。
明日の説明会が終わると、町長選挙・県議会銀補欠選挙のために少し休んでから再び説明会を開くことになります。
今回はこれまでの大学の先生方(教授、准教授)がそろって欠席、私と役場の防災係の係長と二人だけで初めて説明することになりました。
これまでと違い、大学側の(ただ一人の)人間として説明する立場ですから緊張の度合いも違います。
しかし、出席者10名という割とこじんまりとした集まりだったので何とかスムーズに説明会を行うことができました。
やはり町場(人口密集地)よりも少し離れた集落の方々の方が出席率もよいし、普段からのコミュニケーションも取れているようで、こうした話題にもすぐに反応してくれる気がします。
前夜からの台風で、近くの町では土砂崩れで道がふさがれ、多くの世帯が孤立したり、また倒木で電線が切れたために停電が発生するなど、本当に「他人事ではない」災害を想定しての説明なので、皆さん真剣に話を聞いてくださいました。
今回の組でも、連絡網の整備や緊急時の要支援者なども明確にしてあって、普段からの防災対策がしっかりとなさていることがわかりました。
明日の説明会が終わると、町長選挙・県議会銀補欠選挙のために少し休んでから再び説明会を開くことになります。