先週返信した校閲トライアル。早くも結果がメールで送られてきましたが不合格でした。点数や模範解答などは知らされていませんが、おそらく筆記テストと和英の校閲が悪かったのでしょう。
昨日はAmelia経由で別の翻訳会社へ応募しましたが、こちらも不採用でした。経験不問で単発のお仕事(契約書)でした。
何だか急に悲しい気持ちになり、涙が出てきました。「もし病気にならなかったら」と考えてしまいました。こう何度も残念な結果になるとつらいし、焦りも出てきます。数年前に合格したトライアルは偶然だったのかもしれません。
トライアルの結果から今やるべきことを考える必要があります。
まず、やはり英語力をつけることが最優先だと思います。引き続き英字新聞を読んだりリスニングをしたりして、多くの英語に接すること。文法書も読んだ方がいいかもしれません。今年11月に受験予定のTOEIC(R)では出来れば750~800点は欲しいです。
それと日本語でも英語でもコンピュータ関連の本やWeb記事を多く読むこと。それをやらなければ質のいい翻訳なんて出来ません。
あと、翻訳関連の求人への応募はめげずに続けること。勉強中であってもトライアルを受けることで自分の弱点や今後の課題が見えてきます。
数日前、合格した翻訳会社に登録カードを再送しました。それとタイに住んでいる元英語学校の先生から、トライアルを「近日中にお届けします」とメールが来ました。まだ望みはゼロではありません。