図書館から借りた『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス)』を読了。
実は私の使っているノートパソコンは富士通さんのですが、まさか内部があんなことになっていたなんて想像出来ませんでした。「成果主義」って理想にも思えますが、離職者が増えるなど、それがとんでもない誤解だったのですね。ひょっとしたら富士通さんだけでなく、他社さんにもありえるかもしれませんね。
本書が発行されて既に8年以上経ちますが、現状が気になります。もしかしてまだ同じ状態が続いていたりして。
本書を読んでいて気になったのですが、ところどころ日本語と並んで単語や表現の英訳が書かれているのです。読者は殆ど日本人でしょうし、どうしてわざわざこんな書き方をしたのでしょう?だいたいこの英語、合っているのかどうか。
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内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 (ペーパーバックス) 価格:¥ 1,000(税込) 発売日:2004-07-23 |