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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

英語と経済

2014-06-01 22:03:06 | 本-その他
図書館から『週刊エコノミスト』1月14日号を借りました。
特集は「英語と経済」。ほうほう、英語学習者にとっては興味をそそられる記事ですね。
英語が強力な言語となった理由、各国の英語学習事情、中国語やフランス語などその他の言語事情などなど、約20ページに渡って書かれています。
日本では近い将来、小学校5年生から週3回の英語の授業が必修になるそうです。でもそれを実施しても、中学校に入ってからの英語嫌いの子どもが増えるだけのような気がします。それにまず、国語をしっかり勉強するのが最優先だと思うのです。
世界の言語の数が急激に減っているそうです。英語を話せる人が増える一方で、少数派の言語がどんどんなくなるのも寂しいような。
本特集を読んで、もっと英語を勉強しなければと思いました。「英語を勉強」と言うよりも寧ろ、「英語を使う」と言った方がふさわしいかも。学生時代に履修した中国語と、一度始めた韓国語の勉強も再開したとは思うのですが、なかなかねぇ…。