Kindle本『スタンフォードのストレスを力に変える教科書
』を読了。
本書ではストレスをなくすのではなく、いかにストレスと付き合っているかが書かれています。ストレスは敵のように思われがちだけれど、実は自分自身を成長させてくれる力を持っているそうです。要はストレスをどう受け止めるかという気持ち次第なのでしょうね。
第5章の誰でもつらい過去や経験を持っているという事実にはちょっとうるっときてしまいました。たしかに大きな失敗とかつらい経験をすると、「なぜ自分だけが?」と感じてしまうのも事実ですからね。
試験や試合など何かに挑戦している時に大切な人の顔が浮かんでくることには納得。私も昨年11月に日本語検定2級を受けた際に、何故か「漢検ブラザーズ」の顔が思い浮かびましたもの。彼らは小学生なのに漢検に挑戦したのだから、私も頑張らなくてはと。
一体Kindleの「ハイライト」機能を何か所使ったことやら…。それだけ良書だったという事実は変わらないでしょう。
余談ですが、『[生声CD付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室
』をちょっとした合間によく聴いています。こちらは語学の勉強を継続させる方法など収録されていて、英語を勉強中の人にとっては有用な内容になっています。
本書ではストレスをなくすのではなく、いかにストレスと付き合っているかが書かれています。ストレスは敵のように思われがちだけれど、実は自分自身を成長させてくれる力を持っているそうです。要はストレスをどう受け止めるかという気持ち次第なのでしょうね。
第5章の誰でもつらい過去や経験を持っているという事実にはちょっとうるっときてしまいました。たしかに大きな失敗とかつらい経験をすると、「なぜ自分だけが?」と感じてしまうのも事実ですからね。
試験や試合など何かに挑戦している時に大切な人の顔が浮かんでくることには納得。私も昨年11月に日本語検定2級を受けた際に、何故か「漢検ブラザーズ」の顔が思い浮かびましたもの。彼らは小学生なのに漢検に挑戦したのだから、私も頑張らなくてはと。
一体Kindleの「ハイライト」機能を何か所使ったことやら…。それだけ良書だったという事実は変わらないでしょう。
余談ですが、『[生声CD付き]スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室
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