図書館から借りた『さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560)』を読了。
著者と私の歳が非常に近いことから、本書を読んで非常に親近感を覚えました。初めて電話線でインターネットに繋いだ時の感動は今でも忘れられません。彼は「パソコン通信」時代からネットに繋いでいたそうですから、相当インターネット歴は長いですね。
今ではスマホなどで常時接続が当たり前になっていますし、ネットとリアルの境目がなくなっています。たしかにネットに繋がるのは便利ですが、その分疲れてしまうことも。それに好きな情報だけ手に入るのはいいけれど、他の分野に目が行かなくなって情報が偏るのも事実です。
著者と私の歳が非常に近いことから、本書を読んで非常に親近感を覚えました。初めて電話線でインターネットに繋いだ時の感動は今でも忘れられません。彼は「パソコン通信」時代からネットに繋いでいたそうですから、相当インターネット歴は長いですね。
今ではスマホなどで常時接続が当たり前になっていますし、ネットとリアルの境目がなくなっています。たしかにネットに繋がるのは便利ですが、その分疲れてしまうことも。それに好きな情報だけ手に入るのはいいけれど、他の分野に目が行かなくなって情報が偏るのも事実です。
さよならインターネット - まもなく消えるその「輪郭」について (中公新書ラクレ 560) | |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |