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Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

屋外での「脱マスク」

2022-05-16 15:33:16 | 日記・エッセイ・コラム
数日前から新聞やSNSで、屋外での「脱マスク」について話題になっているので、私もちょっと一言。
新型コロナウイルスによるマスク生活ももう3年目。これから暑くなるにつれてマスクが辛くなってきます。昨年の夏も「他の人と一定間隔の距離があれば、外では適宜マスクを外しましょう」と言われていた気がしますが、外でも周りはほぼマスク姿でした。
ブーイングが起こりそうですが、実は私、屋外では「脱マスク」派なのです…。もちろん、建物の中や混雑した場所ではマスクを着用していますが、人がまばらな道ではマスクを外しています。静かな公園でさえマスクをしている光景は異常に思えます。
1時間半以上水を飲まないままずっとマスクを着けっぱなしだと喉がカラカラになるし、息苦しいですし、気分が悪くなります。それが検定試験を受けない理由の1つでもあります。特にTOEICなんて2時間以上飲み物不可ですから、テスト中に息など苦しくなったら最悪です。よくみんな気持ち悪くならないのが不思議です。
昨年の夏、自宅から徒歩5~6分のところにあるお店まで買い物に出かけたのですが、帰宅前後に軽い熱中症に罹りました。手は痺れるし、汗はかくし、息は苦しい状態でした。母が目の前までお茶を差し出してくれましたが、とても飲める状況ではなかったです。マスクをして出かける直前に水を飲んで行ったのに…。ホント、コロナよりも熱中症の方が怖かったです。
また、昨年末の就業体験の際も、なかなか水分が取れず、帰る頃にはヘロヘロでした。業務の関係で席の横にマイボトルを置くことができず、本当に苦しかったです。とうとう我慢ができず、途中でお茶を飲みに席を外しました。それを考慮して新しい仕事を探さなければ…。
「同調圧力」が強い日本ですから、たとえコロナが収束しても、「みんながしている」からと大半の人はガラガラの屋外でもマスクをしていそう。私ならすぐに外しますけれど。早くコロナが収束して、堂々とマスクなしで外出したいです。