図書館から借りた『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書)』を読了。
著者は岡田斗司夫氏。最初は彼の名前を見てもピンとこなかったのですが、彼の略歴に書いてあった『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』を見て思い出しました。あの一時話題となった「レコーディングダイエット」で痩せた方だと。でも、最近の写真を見ると太っていましたが(汗)。
本書は非常に好き嫌いが分かれるところだし、私も「う~ん…」と思いますね。タイトルだけでも「ニートでもいいのか?」と疑問を持ってしまいますし、本書でもちょっと助長している部分も。本書では「本当にお金が必要か?」と投げかけていますが、やはり最低限のお金は必要でしょう。昔は主1人で何人も養ってこられたなんて書かれているけれど、今は学費などいろいろお金がかかります。妹だって姪と甥を私立中学校に入れさせたいからとアルバイトをしていますもの。就職だって1度はした方がいいと思いますし。
著者は岡田斗司夫氏。最初は彼の名前を見てもピンとこなかったのですが、彼の略歴に書いてあった『いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)』を見て思い出しました。あの一時話題となった「レコーディングダイエット」で痩せた方だと。でも、最近の写真を見ると太っていましたが(汗)。
本書は非常に好き嫌いが分かれるところだし、私も「う~ん…」と思いますね。タイトルだけでも「ニートでもいいのか?」と疑問を持ってしまいますし、本書でもちょっと助長している部分も。本書では「本当にお金が必要か?」と投げかけていますが、やはり最低限のお金は必要でしょう。昔は主1人で何人も養ってこられたなんて書かれているけれど、今は学費などいろいろお金がかかります。妹だって姪と甥を私立中学校に入れさせたいからとアルバイトをしていますもの。就職だって1度はした方がいいと思いますし。
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