図書館から借りた『人生がときめく片づけの魔法
』を読了。
本書は英訳も出ているし、Kindle本でも上位になっているしかなり人気のようですね。近くの本屋さんでも入り口近くで平積みになっていました。
人生まで変えられるという「こんまり」こと近藤麻理恵さんの片づけ方は「ときめき」というキーワードでちょっとユニーク。他の本などによくある「収納グッズ」などは使っていません。お部屋が綺麗になったことで痩せられた方もいるというのは驚きです。
処分の分かれ目は「ときめく」か「ときめかないか」ということ。たとえ失敗して買った物でもそれが分かったことで少しでも「ありがとう」と感謝して処分すると気持ちいいということ。たしかに物を抱え込みすぎも良くない気がします。ときめかなければ本書も捨てていいとのことですが、図書館の本ではなく自分の本だったら捨てないと思います。
5歳から片づけに目覚めて主婦雑誌などを読み耽ったなんて、変わったお子さんだったようですね。単に自慢話(?)だけでなく失敗談もたくさん書かれていたことで親近感を覚えました。
ただ、使用中の製品の説明書を処分したり、毎日使うバッグから全部のものを取り出すのはちょっと無理かなぁ…。特に説明書は急に必要になったこともけっこうありますから。バッグも殆ど毎日同じバッグですし、わざわざ取り出すのも…。
本書を読み終えるとすぐ、デスクに散らかっていた書類を整理したくなり、それらの殆どを処分しました。本当に狭い範囲だけれど、それだけでも心からすっきりできました。あとはそれを保てるかが問題ですね…。
本書は英訳も出ているし、Kindle本でも上位になっているしかなり人気のようですね。近くの本屋さんでも入り口近くで平積みになっていました。
人生まで変えられるという「こんまり」こと近藤麻理恵さんの片づけ方は「ときめき」というキーワードでちょっとユニーク。他の本などによくある「収納グッズ」などは使っていません。お部屋が綺麗になったことで痩せられた方もいるというのは驚きです。
処分の分かれ目は「ときめく」か「ときめかないか」ということ。たとえ失敗して買った物でもそれが分かったことで少しでも「ありがとう」と感謝して処分すると気持ちいいということ。たしかに物を抱え込みすぎも良くない気がします。ときめかなければ本書も捨てていいとのことですが、図書館の本ではなく自分の本だったら捨てないと思います。
5歳から片づけに目覚めて主婦雑誌などを読み耽ったなんて、変わったお子さんだったようですね。単に自慢話(?)だけでなく失敗談もたくさん書かれていたことで親近感を覚えました。
ただ、使用中の製品の説明書を処分したり、毎日使うバッグから全部のものを取り出すのはちょっと無理かなぁ…。特に説明書は急に必要になったこともけっこうありますから。バッグも殆ど毎日同じバッグですし、わざわざ取り出すのも…。
本書を読み終えるとすぐ、デスクに散らかっていた書類を整理したくなり、それらの殆どを処分しました。本当に狭い範囲だけれど、それだけでも心からすっきりできました。あとはそれを保てるかが問題ですね…。
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