リベンジその2は、ストーンヘンジである。
ご存じ、ストーンヘンジ
世界遺産のストーンヘンジである。
これも前回の旅の帰国後に、様々な要素によって成り立っていることを知ったのである。
そして肝心要のヒールストーンのまともな写真を撮らないままでいたのである。
ヒールストーン
wikiによると
「夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させる ...」
というようにストーンヘンジの重要な要素だった訳である。
今回は様々な角度からヒールストーンの写真を撮ることができた。
前回は、一番見ていた時間が長い石だったのに写真は撮らなかったのである。
さて、リベンジはもう一つある。昨年10/01、12/27にも少し書いている。
ストーンヘンジを構成している石は玄武岩ブルーストーンと砂岩サーセンストーンの二種類がある。
その触り心地は違い、その差を確かめることができるように二種類の石を並べてある場所を確認することである。
左がサーセン、右がブルー
冬である。
石は冷えている。
ブルーの方が少し温かみがあると聞いていたので、そんな気がする。
残念ながら、はっきりとした差は感じなかった。
夏場に触るとはっきりするかもしれない。
しかし、触るという目的は果たしたのである。