高所恐怖症のゆきたんく。
ただ飛行機は平気。
あんだけ高く上がると(今回は115000m)、もう3mとも遜色ない感覚のゆきたんくである。
お世話になる飛行機はJAL777。
今回は初めてイギリスに行った時に、窓から見た景色でのリベンジがあった。
「あっ」と思ってシャッターを切った時には、はっきりと写った写真は一枚しかなかった。
シベリアの無数に湖のある景色。
当時はツンドラが溶けたとか勝手に思っていたが、立派な湖なのだそうだ。
この1つの直径が馬鹿にならない。
そしてもう一つ2011年の冬、ヒースローから戻る時にに偶然自席のモニターから見たラヤ湖(アムール川流域の人造湖)だ。
その時は機体の真ん中に乗っていた。ビジネスクラスだったのでゆったりとしていた。そのラヤ湖が目に飛び込んできたのだった。
ラヤ湖 湖の淵の形が人造湖らしかねて面白い。
都市が見えたり、山が見えたりして時間が過ぎていく。
飛行機では窓際族になりたいゆきたんくなのだ。
そして今回のお楽しみは、前回の「エア肉まん」を受けて何だろうと思っていたら・・・
エアくまモン
ビーフンに揚げたまごを乗せていただき、残りの汁に揚げおにぎりをつき崩していただく。
デザートにカスタードケーキだ。
フランクフルトまでの12時間は、写真撮影、食事、読書、軽い運動(ロングフライト症候群を気にする歳になった)で過ぎていく。
さて、次はドイツでのお話。