なんのこっちゃ・・・
ゆきたんくのフェバリットアーティストのマイク・オールドフィールド氏は今年、61歳。
何かリタイアするようで寂しい。
まして、日本ではデビュー曲チューブラーベルズが映画エクソシストに使われたためにあまり人気がない。
1981年(マイク氏27歳)にスイスのモントルーで行われたライブでは、チューブラーベルズのイントロが聴こえた瞬間にお客が湧いた。
Mike Oldfield - Tubular Bells (Live at Montreux 1981)
日本人はこれを聞くと、「何、気持ち悪い・・・」
2006年(マイク氏52歳)ドイツで開催されたナイト・オブ・プロミスでは落ち着いたクラシックとロックの融合が成されていた。
Mike Oldfield - Tubular Bells (Night of the Proms) ??
お客さんも上品な盛り上がりだ。
アーティストも聴衆も成長することが分かった。
このアーティストを日本人があまり聴かないというのは勿体ないと思うゆきたんくである。
2012年(マイク氏58歳)のロンドンオリンピックでは、開会式でマイク氏のチューブラーベルズが流れたのだ。