伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ338…クーヘン

2017-11-27 23:42:19 | 

さあ、先日モーゼル川西岸の景色を平和ではない時代の象徴のような話を書いた。

その西岸の景色で目を奪われたものだ。


  
規則に積み上げられた煉瓦か石が、他の建築物との時代の差をものがっている。


  歩哨楼のようなこの建築物は、ある意味遺構でもあるが、現代の建物とそれなりに共存している。

 赤い家の手前が、かつて城に上がる時の通路があったと考えられる。

 そう、壊すのでなく共存できるのが一番いい。

 このような形の歴史は言葉を発することはないが、そこにあるだけで伝わってくるものがあるからだ。

 そんな中にもマイナーチェンジがあるようだ。 



できた当初はこの時計はついていなかっただろう。もちろんライトアップの照明も・・・


 

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