何度も行こうと思っていけなかった場所がある。
「塩とタバコの博物館」だ。
戦争遺跡探訪の移動中に見つけた。
「なんだ、こんなところにあるんだ。」
ということで寄った。
大きな岩塩である。
人間の体には欠かせない塩分、そしてそれを手に入れるための方法や歴史。
日本での塩産業。能登の塩釜に行ったことを思い出した。
できたての塩で、ゆでたジャガイモを食べたことを思い出した。
旨かったねぇ。
これはゆきたんく撮影、奥能登塩田村の塩釜。2015.08.04 → Map
たばこについては、また時間のある時に。