昨日の話である。
旨いラーメンを食べた後、帰途につく。
友人が、戦跡があると言う。
ぐぐるまっぷさんで前らか気になっていた物件がこの近くにあるという。
それは寄るしかない。
当然の助動詞である。
ん?
意味?
んなのない。
自分が大学の時に陸上競技部の先輩が、それは当然という時に使っていた言葉を思い出したのである。もう40年も前のことである。
こんな時に、記憶の地層の中から発掘されるのである。
敢えて屁理屈を付けるのならば、
「戦争遺跡を見つけた。」
「行きます。」
のますである。
「行くか?」 → 「ますっ」
こんなところだろう。
世界大戦記念碑 → Map
場所は柏市。
なんでここにあるのだろう。
裏を見ると大正9年(1920年)と彫ってある。
つまり第一次世界大戦を記念した碑であったのだ。
この土地(千代田村)の軍人会の建立である。
お国のために頑張っていただいた方たちである。