お勉強に行ってきました。
場所は千葉県野田市にある東京理科大学。
その中の「近代科学資料館分館 野田カナル展示室」という所らしい。
ググルさんの表示が庚申されていないようなので修正をかけた。
この場所は現在学食になっている。
「なるほど科学体験館」
このようなところが再開したということは、コロナが下火になった証拠だろう。
とても喜ばしいことである。
ゆきたんくは現在仕事をしているが、辞したら宙ぶらりんになっている大学院を再開したいと思っている。始めた時は丁度コロナの始まりで大学の図書館は開いていなかった。先行論文が読めなかったり、研究計画がたてられなかったりしたのである。
昼近かったので、学食で腹ごしらえ。なんか、懐かしい。
いよいよ体験館見学である。
いろいろと手に取り、取材をし、濃い時間を過ごした。
ただ写真には制限があり、ある場所からしか撮ってはいけないとのことだったので、自分が体験して物については1枚だけ掲載する。
楕円の性質を利用した実験器具である。
そして最後はこの写真である。
この展示の目玉であったであろう「スーパーコンピューター京」だ。
入口にポスターが掲示されていたので、パシャリと1枚。
もちろん実物は見てきた。
「京」
「京」は2019年8月30日にシャットダウンされ、その後、性能が100倍程度に向上した新しい「次世代のスーパーコンピュータ」富岳(ふがく)に置き換えられた。
この世界もどんどん進化をしているのだな。